神奈川県でのME-BYOシンポジウムの開催について
神奈川県主催の「科学技術フォーラム(ME-BYOシンポジウム:生活習慣/脳梗塞等)」が、2026年1月23日に湘南ヘルスイノベーションパークで開催されます。運営事務局にはファンメディケーション株式会社が委託され、この重要なイベントを全面的にサポートします。フォーラムでは、近年注目されている「未病」というテーマに焦点を当て、中でも生活習慣に関連する健康問題についての最新研究が報告されることになります。
未病の重要性とその改善のための取り組み
未病とは、病気になる前の状態を意味し、未病改善は健康維持や寿命延伸において非常に重要です。神奈川県では、先端技術を駆使した未病の改善を推進しており、新たな産業の創出や地域課題の解決を目指しています。このフォーラムでは、医療やライフサイエンスの分野からの専門家が集まり、生活習慣や脳梗塞に関連する問題について最新の知見を共有します。
シンポジウムの概要
シンポジウムの詳細は以下の通りです:
- - 日時: 2026年1月23日(金曜日)13:10〜16:50(開場12:50)
- - 会場: 湘南ヘルスイノベーションパーク講堂(神奈川県藤沢市村岡東2丁目26番地の1)
- - 定員: 200名(参加無料、事前登録制)
- - 対象: ライフサイエンス関連の企業、アカデミア、行政機関
「いのち輝く」共創・共生をテーマに、神奈川県から全国へ未病改善の取り組みを発信するこのシンポジウムは、特に勤労世代を中心とした生活習慣に関連する健康課題、例えば脳梗塞や動脈硬化に関する重要な議論の場となるでしょう。
プログラム内容
当日は以下のような内容が計画されています:
- - 開会あいさつ: 神奈川県知事の黒岩祐治氏が予定。
- - 特別講演: 湘南ヘルスイノベーションパークの取り組みについてアイパークインスティチュート株式会社の藤本利夫氏、湘南鎌倉総合病院の取り組みについて院長の小林修三氏。
- - 講演: AIを活用した生活習慣の改善について、順天堂大学医学部の矢野裕一朗教授など、数名の専門家による講演。
- - 鼎談: 未病に向けた重要な取り組みについて神奈川県知事や各分野の専門家が議論します。
この機会に最新のライフサイエンスの研究や、実践的な未病改善のアプローチを学ぶことができる貴重な機会です。事前登録は必要ですが、参加費は無料ですので、ぜひお申し込みください。
申込方法
参加希望の方は、以下のURLから事前登録を行ってください。
参加申込はこちらまた、ファンメディケーション株式会社へのお問い合わせは、TEL: 042-401-8825 または MAIL:
[email protected] まで。
企業紹介
ファンメディケーション株式会社は、ヘルスケアに特化したコンテンツ制作会社として、医療系イベントの運営や情報発信支援を行っています。医療系有資格者によるエビデンスベースの原稿制作が強みで、行政主催の健康イベント等の実績があります。今回のシンポジウムを通じて、未病の重要性をより多くの人々に伝えていくことを目指します。