絆友会が主催する不適切保育防止研修
2026年1月29日、一般社団法人絆友会が国立あゆみ保育園で不適切保育防止研修およびメンタルヘルス研修を実施しました。この研修は、同園の職員に加え、地域の保育関係者も対象としており、約30名の参加者が自園外からも集まる貴重な学びの機会となりました。特に今回は、地域に開かれた研修としての重要性が強調されました。
研修の目的と内容
研修は不適切保育についての問題を個人の課題として捉えず、全体としての意識を高めていくことを目的としています。保育士たちは日々の保育を振り返り、仲間としてお互いに気づき合い、支え合う視点を分かち合います。
また、保育士自身が持つ心身の負担やストレスについて認識し、自らの状態を整えることの意義も学びました。座学に加え、グループディスカッションや意見交換が行われ、参加者の思考を深める充実した時間が設けられました。
参加者同士の交流
当日は、参加者同士の意見交換が進み、対話を通じて表情がほぐれていく様子が印象的でした。多くの参加者が笑顔で交流し、活発な意見が飛び交う穏やかな雰囲気の中で研修が進められました。このような取り組みを通じて、保育の質を向上させるだけでなく、安心して働ける職環境の構築にも寄与すると考えられます。
国立あゆみ保育園の理念
国立あゆみ保育園は、地域の保育のニーズに応じて設立され、長年にわたり地域の子供たちとその家庭を支える役割を果たしています。児童福祉の理念に基づき、「明るく、強く、正しく」をモットーにした保育が行われ、自然環境を活かした園外保育を通じて、子供の心身の健康な発達が重視されています。
講師のコメント
研修を進めた講師は、終始和やかな雰囲気の中で受講者が主体的に学びに向き合う姿勢が目立ったと述べました。参加者同士での活発な交流から、チームとしての団結感が芽生える過程も見受けられ、参加者の意識が高まるきっかけとなったことが伺えます。「自分なら大丈夫」との思い込みが生じやすいテーマに対しても、現状を自分事として捉え、真剣に考える姿が印象的でした。今後の業務や組織作りにこの研修が生かされることを願っています。
今後の展望
一般社団法人絆友会では、保育現場の課題に寄り添いながら、不適切保育の防止や職員のメンタルヘルスを重視した研修を続ける意向です。また、他の多様なテーマに関しても研修が行われているため、関心のある方は気軽に問い合わせてほしいとのことです。保育者がより安心して保育に向き合える環境を整えるため、今後の取り組みも大いに期待されます。
研修に関するお問い合わせ
研修についての詳細は、社会福祉法人絆友会、または一般社団法人絆友会までご連絡ください。連絡先は以下の通りです。
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