新たな広告体験！Web3型クイズ広告「Answer to Earn」が登場

2024年8月22日、株式会社イオレ、Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.（DEA）、シンプレクス株式会社の三社が共同開発したWeb3を活用したクイズ型リワード広告サービス「Answer to Earn」が、無料メーリングリストサービス「らくらく連絡網」と連携して広告配信を開始しました。このサービスは、今までにはない形で広告体験を提供し、700万人を超えるユーザーに新たな楽しみを提供します。

「らくらく連絡網」とは？

「らくらく連絡網」は、39万団体、700万人以上のユーザーに利用されている日本最大級の無料グループコミュニケーションサービスです。主に団体活動において、連絡事項の一斉送信や日程調整、出欠確認をスムーズに行うための便利なツールとして、多くのスポーツチームや学校、PTAなどに愛用されています。2005年のサービス開始以来、着実にユーザーを増やし、2023年にはUIをリニューアルし、新機能も追加されています。

「Answer to Earn」の魅力

「Answer to Earn」は、ユーザーが企業から提供されるクイズやお題に答えることで、報酬を得られる新しい広告サービスです。これにより、ユーザーは楽しみながら、暗号資産やNFTの獲得チャンスを得ることができます。また、Web3に関する専門知識がなくても参加できるため、幅広い層に利用されています。

広告主にとっても、暗号資産やNFTをインセンティブとして活用することで、ブランドのプロモーションや市場調査が効果的に行える新しい手段となります。

ユーザー体験の向上

「らくらく連絡網」との連携により、700万人の会員は「Answer to Earn」を通じて、クイズに答えることで報酬を受け取ることができます。これにより、ユーザーのエンゲージメントが向上し、広告主側もより多くの消費者にリーチすることが可能となります。

また、利用方法は非常にシンプルで、詳細は「らくらく連絡網」内の特設サイトで確認できます。複雑な手続きや高深度な知識が不要なため、すぐに参加できる点も大きな魅力です。

接続可能なプラットフォーム

「Answer to Earn」はAPI連携が可能であり、様々なサービスやメディアに組み込まれることができます。興味のあるメディアパートナーや広告出稿を検討している企業は、事務局への問い合わせを通じて参加が可能です。

今後の展開

この新しい広告サービスは、今後のデジタル広告市場において重要な役割を果たすことが期待されています。Web3技術が進化する中で、「Answer to Earn」を利用することで、企業は消費者との新たな接点を持ち、より効果的なマーケティング活動が行えるでしょう。

「Answer to Earn」や「らくらく連絡網」のさらなる発展に期待が高まる中、多くのユーザーがこの新しい広告体験を楽しめる日が待ち遠しい限りです。