新たな食文化の探求
静岡県浜松市にある合同会社Food Officeハチドリが、新しい食文化を探求するために『薬膳料理研究所 by 宝鳥花菜』を設立しました。この研究所は、食を通じて自己の本質である「神」と深く繋がることを目指し、2025年4月21日からクラウドファンディングを通じて支援を募ります。
薬膳との出会い
『薬膳料理研究所 by 宝鳥花菜』は、薬膳、易学、意識という三つの要素を絶妙に融合させて、現代人が失いつつある内なる声に耳を傾けることを提案します。外部の情報に振り回されがちな現代において、自己の魂の声を聞き、自然界のエネルギーを感じ取る力を取り戻すことがこの研究所の目的です。この実践により、食事が神聖であり、毎日の食事が祈りとなることを目指しています。
宝鳥花菜の哲学
「花を食べる鳥は宝のように輝く」との理念のもと、『宝鳥花菜』ブランドは人がその本質と響き合う「命の食事」を提供することを信念としています。この理念に基づき、薬膳料理研究家ヤマグチ ヒロが調理を手がけ、自然素材を活かした料理を全国の『子宮レストラン』で提供することも視野に入れています。
設立の背景
ヤマグチ ヒロは、食が心や意識、魂とも深く結びついていると信じています。彼の祖母が末期がんを克服した経験から、食事の力の重要性を感じ、今般の研究所設立に至りました。私たちが感じる内なる指針となるのは、自身の内なる感覚であり、その感覚を取り戻す最も身近な方法が食文化であると考えています。
研究所の活動内容
この研究所は、単なる知識の習得を超え、身体と心を通じて自己と深く結びつくための実験と探求を行うコミュニティです。具体的には以下の活動が予定されています。
- - 食の研究・実験: 薬膳、易学、意識を統合し、個々の本質に響く食を探求します。
- - 食材探しの旅: 日本各地のエネルギーに満ちた食材を探求し、五感で生命の振動を感じ取ります。
- - コミュニティ運営: 同じ志を持つ仲間が互いに探求し、感動を共有できる場を提供します。
- - 科学的アプローチの導入: 食材のエネルギー状態を可視化する技術を活かした研究も行います。
参加者はこの探求を通じて、自らの内なる声に耳を傾け、食の選択において自信を持つ力を育むことが期待されます。
ヤマグチ ヒロのメッセージ
彼は「生きることは祈りである」と述べ、食事が私たちを神や地球との繋がりを思い出させる重要な体験であると強調しています。この研究所は、ただ栄養を摂取する場ではなく、自己の神聖さを再認識し、心からの『生きている喜び』を感じるための場所です。
クラウドファンディング概要
『薬膳料理研究所 by 宝鳥花菜』は、2025年4月21日から6月4日までの期間、CAMPFIREでクラウドファンディングを募ります。
支援を通じて全国での食材探求、研究を進める他、コミュニティの運営や特別な食体験を提供する『子宮レストラン』の開催も実現します。
詳しいリターンについてはプロジェクトページをご覧ください。意欲的な仲間たちと共に新たな食文化の探求を進めていくことを期待しています。公式サイトやInstagramも合わせてチェックしてみてください!