新たなクリエイティブ空間「EDITORY」
2013年4月29日、神保町駅近くにワーキングラウンジ「EDITORY」が誕生します。この施設は特にクリエイティブな職業に従事する人々を主なターゲットとし、多様なアイデアや知識をシェアできる場となることを目指しています。
編集・ライティングのための最適な環境
「EDITORY」では、情報やメディアに敏感なライター、自由な発想で編集を行う編集者、活発なカメラマン、メディアプロデューサーなど、様々なクリエイターが集まることが期待されています。このラウンジ内では、各メンバーが持つ専門的な領域を越えた新しいものが生まれる場になるでしょう。
アクセスと施設の特徴
このワーキングラウンジは、東京メトロ半蔵門線及び都営三田線の「神保町」駅から徒歩1分という便利な立地にあります。会員制の形式を取り、セキュリティカードによる入退館管理がされており、24時間365日利用可能です。
内装には25席のフリーアドレス席や固定席、最大10名での利用が可能な個室ミーティングスペースが完備されており、共用のキッチンもあるため、クリエイター同士が自由に交流することができます。また、本をテーマにしたイベントやパーティも定期的に開催される予定です。
先行会員募集のお知らせ
「EDITORY」では、2013年4月5日から会員の先行申し込みを受け付けています。興味がある方は、公式サイトの専用フォームから申し込みが可能です。オープンに合わせたイベントも企画されており、ぜひ参加したい方にとっても良い機会です。
オープン記念イベント
オープンを記念して、2013年4月26日から28日の3日間にわたり特別なトークイベントが開催されます。各日のゲストとともに、書籍、本、神保町の文化をテーマにした自由なトークが展開される予定です。
テーマ: 編集と神保町これからの都市と出版の関係
出演: 仲俣暁生さん
テーマ: 編集のこれまでとこれから - アナログからデジタルを横断するメディアのあり方
出演: 河尻亨一さん
テーマ: 都市を編集する 建築と編集、またはアートと都市環境(仮)
出演: mosaki
各イベントには参加費が設定されており、参加者には1ドリンクと軽食が提供されます。内覧も可能なので、早めに来て見ることをおすすめします。
参加申し込み
ぜひ、この新しいワーキングラウンジでの創造的な活動に参加してみてはいかがでしょうか。参加希望者は、公式サイトまたは指定のフォームから申し込みが必要です。場所は限られていますので、早めの申し込みをお勧めします。詳細は公式サイトでご確認ください。
EDITORY公式サイト
Facebookページ
この新たな拠点が、神保町の文化とビジネスの発展に寄与することを期待しています。