コクー、徳島県鳴門市で新しい地域密着型デジタル人材育成モデルを展開
コクー株式会社は、2026年9月から徳島県鳴門市にある「鳴門オフィス」にて、地域密着型のデジタル人材育成プログラム「デジタル人財の地産地活モデル-TRIAL(トライアル)-事業」を開始することを発表しました。この取り組みは、地域に根ざす人材を育成し、地域企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援することを目指しています。
事業の背景と目的
現在、多くの地方自治体では人口減少や人手不足が深刻な問題となり、特に女性が育児と仕事を両立させやすい環境を整えることが求められています。これに応えるために、コクーは鳴門市の「ママビヤ」事業に参加し、対象を20代から40代の女性まで拡大。AIとデジタルスキルに特化した実践型プログラム「ママビヤplus」を提供することで、女性たちがデジタルスキルを学び、地元企業での活躍へとつながる道をサポートします。
プログラムの特長
「ママビヤplus」は、参加者が未経験からデジタルスキルを学び、実際に鳴門市内で就業へのステップを進めるためのプログラムです。このプログラムの特徴は以下の通りです。
1.
Google AI Plusの活用
最新の生成AIツールを活用し、ビジネスに役立つ実践的なノウハウを提供します。
2.
選抜型プログラム
受講者は基本的なスキルを学んだ後、一定の成果に応じてさらに進んだプログラムへ選抜され、インターンシップに挑戦することができます。
3.
専門家による指導
コクーの経験豊富な講師陣が、対面およびオンラインでの授業を通じて参加者を支援します。
事業詳細とスケジュール
プログラムは、鳴門市内で新たな一歩を踏み出そうとする女性たちを対象に設計されています。定員はおおよそ15名とし、受講料は基本的に無料ですが、指定の有償AIツールの使用料は自己負担となります。プログラムは次のように進行されます:
- - 募集および選考:2026年8月
- - PHASE 1:2026年9月~2026年10月
- - PHASE 2:2026年11月~2026年12月(中間選考通過者のみ)
- - インターンシップ:2027年1月予定
この取り組みは、地域女性のスキルアップと働く機会の創出を目指すものであり、持続可能なキャリア構築を促進することが期待されています。これにより、鳴門市内での雇用の循環モデルが確立され、地域全体の活性化につながることでしょう。
コクー株式会社について
コクー株式会社は、2019年の創業以来、企業や自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。また、女性の活躍推進にも力を入れており、約900名の社員の82%が女性です。このような中で、コクーは地域に根ざした人材育成を行い、地域企業のDX推進をサポートすることを使命としています。
今後もコクーは地域女性のリスキリングや雇用機会創出に貢献し、「デジタル人財の地産地活モデル」を構築していくとしています。これにより、地域の人々が自己の可能性を広げ、地元で輝く未来を実現する手助けを行っていくことが期待されます。