JEPLANが山口県「GX戦略地域推進コンソーシアム」に参画
株式会社JEPLAN(本社:神奈川県)は、山口県が主導する「GX戦略地域推進コンソーシアム」に会員として参加することを発表しました。本コンソーシアムは、国が2026年に新たに創設する「GX戦略地域」の指定を目指しており、山口県内のコンビナートを基点に、脱炭素エネルギーの導入や資源の循環型産業の構築、さらにはGX新産業の創出を目指して官民が協力して進められている取り組みです。
JEPLANの役割
JEPLANはディープテック企業であり、独自の技術を核に、「GX新産業の集積」や「資源循環・炭素循環の推進」を重点プロジェクトとして取り組んでいくことを目指しています。具体的には、使用済みPET製品を化学的に分解し、高純度モノマーへ再生するケミカルリサイクル技術を駆使して、環境パフォーマンスの向上を図ります。すでに神奈川県川崎市で年間2万トンの規模で商用のケミカルリサイクルプラントを運営しており、その実績を基に山口県の岩国・大竹地域でもPET樹脂製造拠点を設立予定です。
持続可能な未来へ向けた取り組み
JEPLANは、本プロジェクトを「循環型プラスチックの社会実装」の次のステージとして位置づけています。商用実績のある独自技術を通じて、既存のコンビナート企業のGX化を支援し、これまでリサイクルが難しかった工業用フィルムなど、異なるPET素材の再生に取り組み、新たな市場の創出を図る考えです。このようにして、ボトルtoボトルを含むPET全体の循環を強化し、GXファンド・エコシステムとの協力を通じて地域と産業双方に価値をもたらすプロジェクトを加速させます。
具体例と未来展望
また、この取り組みに関しては、2026年1月29日に開催される予定の第一回コンビナート連携会議においても、その詳細が報告される予定です。そこで、山口県の「MADE IN JAPANの復権は山口県から」という標語が掲げられるセレモニーが行われ、参加者全員が今後の展望を共有します。
JEPLANグループは「すべてのものを循環させる」というミッションに基づき、国内外のパートナーとの連携を強化し、サーキュラーエコノミーを推進していくことに尽力しています。彼らの活動を通じて、私たちの未来の持続可能性に向けた基盤が確立されることが期待されています。
詳細:https://www.jeplan.co.jp/
山口県の取り組みもこちらから確認できます: https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/