東急ステイリニューアル
2025-11-27 14:08:54

東急ステイ札幌と博多が全面リニューアルし新たな交流空間へ

東急ステイ札幌・博多が新たな進化を遂げる



2025年12月1日、東急リゾーツ&ステイ株式会社が運営する「東急ステイ札幌」と「東急ステイ博多」が全面的なロビーの改装を行い、新たにオールデイダイニング「Near Equal」をオープンします。このリニューアルは、訪日外国人や地元の方々が交流できる新しい拠点となることを目指しています。

新しい交流の場「Near Equal」



「Near Equal」は、北海道と福岡の地元食材を活かした料理を提供しますが、大きな特徴はその空間設計にあります。従来のホテルフロントとレストランの仕切りを取り払った「シームレス」なデザインにより、宿泊客と訪問者が自然に交流できる開放的な環境を実現しました。ここでは、札幌名物の「北海道牛バーガー」と博多名物の「九州牛バーガー」がシグネチャーメニューとして提供され、地域の味を楽しむことができます。

コミュニティ型サードプレイスの誕生



特に「東急ステイ札幌」では、室内外がスムーズにつながるレセプションとラウンジが設置され、地元住民が気軽に集える『コミュニティ型のサードプレイス』が構想されました。このオープンラウンジでは、家族や友人、他の宿泊客と自由に交流できる空間が広がります。旅行者や地域の方々が共に時間を過ごし、文化的な交流が生まれる場を提供します。

特別なご当地グルメの体験



「Near Equal SAPPORO」では、旅行の締めくくりにふさわしい大人の「締めパフェ」や、朝食には贅沢なフレンチトーストなど、地域の味を堪能できるグルメが揃います。さらに、毎年恒例のイベントも計画されており、宿泊者は「ミニ締めパフェ」を無料で楽しめたり、オリジナルエコバッグをゲットできたりします。

博多においては、音楽と食が融合した「SWING」をテーマにしたサービスが提供されます。音楽が流れるラウンジでは地元の方と宿泊客がリラックスした時間を過ごすことができ、週末には生演奏も行われ、飲食体験をさらに豊かにします。

ゲイシャ種コーヒーの特別な楽しみ



両ホテル共通のシグネチャーメニューには、希少なゲイシャ種コーヒーが含まれています。このコーヒーは、GESHARY COFFEE社から取り寄せた高品質なもので、さらにオリジナルカクテルとしても楽しめるメニューが提供される予定です。これは食事と共に特別な体験を演出します。

最後に



「東急ステイ札幌」と「東急ステイ博多」は、それぞれの地域の文化や人々を繋ぐ場として再生されることで、新しいホテルステイの形を示しています。訪れる人々がそこにいることで、地域と文化が相互に影響を与え合う空間となることを期待しています。どうぞ、お楽しみに。


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会社情報

会社名
東急リゾーツ&ステイ株式会社
住所
東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル
電話番号

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