ohpnerが提案する『infobox』の効果的な営業プロモーションとは

ohpnerが手がける『infobox』認知プロモーション

株式会社ohpnerは、東京都渋谷区に拠点を置くオフラインマーケティングのリーダーです。その代表取締役、土井健氏のもと、企業向け営業データプラットフォーム『infobox』の初めての認知プロモーションをトータルでサポートしました。これは、株式会社インフォボックスが提供するもので、「今アプローチすべき企業」と「その理由」を通知する強力なツールです。

『infobox』の特長

この営業データプラットフォームは、市場の調査、企業リストの作成、決裁者へのアプローチをシームレスに繋げることで、営業チームが求める情報を高解像度で捉えることができます。具体的には、企業・人物・部署、さらには導入済みサービスなどの情報を網羅し、今まさにアプローチが必要な企業を明示します。特に大企業においては、様々な課題やニーズが絡み合っているため、適切な戦略が求められます。

このプロモーションでは、特に「エンタープライズ営業」を重点的に考慮し、『infobox』の導入による利点を多角的に伝えるためのコミュニケーション戦略が設計されました。

CMのストーリーについて

プロモーションの中で注目されたのが、CMです。このCMでは、営業に苦戦する部長と若手営業マンが登場します。彼らの前に、スーパー営業マン“箱山鉄二”に扮した玉山鉄二さんが現れ、問題を解決に導きます。このコミカルな変身をすることで、視聴者に強い印象を与えることを狙っているのです。

CMは、以下の３つのシナリオで構成されています。

- キーパーソン特定篇
- ニーズ特定篇
- アタックリスト篇

特にこの中での“箱山鉄二”の役割は、情報をスピーディに処理し、営業チームに必要な支援を瞬時に提供することです。視聴者はそのスピードに驚かされつつ、最後に「早すぎるんですよ～」というセリフで締めくくられることで、インフォボックスの特性が際立つ仕組みです。

クリエイティブの裏側

このプロモーションを手掛けた制作スタッフは、ohpner及びHakuhodo DY ONEの有名なクリエイターたちで構成されています。戦略企画を貴志和也氏が担当し、クリエイティブのディレクションは山口尚久氏が行っています。コピーライティングには久保田航平氏、プランナーには今井理紗子氏や渡邊紗也佳氏が参加しており、アートディレクターは羽田朱音氏が務めています。

『infobox』について

『infobox』は、ただの営業データプラットフォームではありません。自社が保有するデータと、infoboxの分析結果を掛け合わせ、顧客に最適なアクションを提案する、まさに新しい時代の営業支援ツールです。営業チームにとって必要不可欠な情報を提供し、営業の成功を後押しします。

詳細はこちらからご覧いただけます。