世田谷パン祭り2022
2022-10-03 13:30:01

40種類限定パンも!133店舗が集結『世田谷パン祭り2022』開催レポート

40種類もの限定パンが登場!133店舗が集結した『世田谷パン祭り2022』



2022年10月29日(土)と30日(日)の2日間、世田谷公園をメイン会場に『世田谷パン祭り2022』が開催されました。

今年は133店舗ものパン屋や、パンに合うドリンクやフードを提供するお店が勢ぞろい。

各地から選りすぐりのベーカリーが集結し、来場者を楽しませました。

さらに、各店舗がイベントのために開発した40種類もの限定パンが登場。

その場でしか味わえない特別なパンを求めて、多くのパン好きが訪れました。

会場はパン好きの楽園!多彩なプログラムも魅力



イベントは大きく分けて「パンマーケット」と「世田谷パン大学」の2つのプログラムで構成されていました。

パンマーケット



「パンマーケット」では、世田谷区をはじめ、全国各地から集まった人気ベーカリーが自慢のパンを販売。

定番のパンから個性豊かな創作パンまで、種類豊富なパンが所狭しと並べられ、来場者は目移りするほどでした。

パンのお供となるジャムやチーズなどの商品も充実しており、パン好きにはたまらない空間が広がっていました。

また、イートインスペースも用意されており、購入したパンをその場で味わうことができました。

さらに、今回は新たにファーマーズマーケットも登場。

新鮮な野菜や果物も販売され、より充実した内容となっていました。

世田谷パン大学



「世田谷パン大学」では、パンに関するワークショップやトークショーが開催されました。

パン作りの体験を通してパンについて深く知ることができる貴重な機会となっており、大人から子供まで幅広い年齢層が参加していました。

その他の企画



イベント期間中には、「世田谷パンラジオ」と題したコミュニティラジオ局も開設。

DJによる音楽の演奏や、ゲストを招いたトークショーなど、パンをテーマにした様々な企画が行われ、来場者は存分にパンのある豊かな時間を楽しみました。

40種類の限定パン!イベントを彩る特別な味



『世田谷パン祭り2022』では、各店舗がイベントのために開発した40種類の限定パンが登場しました。

定番のパンにアレンジを加えたものや、全く新しい創作パンなど、バラエティに富んだラインナップは、来場者にとって大きな魅力の一つとなりました。

これらの限定パンは、イベント期間中のみの販売で、この機会を逃すと味わえない貴重なものです。

まとめ



『世田谷パン祭り2022』は、パン好きにとって夢のような2日間でした。

133店舗ものパン屋が出店し、40種類の限定パンが登場するなど、規模も内容も充実しており、多くの来場者で賑わいました。

パンを食べるだけでなく、パンについて学び、パンを通じて人々が出会う、そんな素晴らしいイベントでした。

来年も開催されることが期待されます。

会社情報

会社名
世田谷パン祭り実行委員会
住所
東京都世田谷区太子堂1-1-11(H TOKYO内)
電話番号

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