大分県が誇るオリジナルいちご『ベリーツ』
大分県開発のオリジナルいちご『ベリーツ』が、今シーズンも豊作を迎えています。この鮮やかな赤色をしたいちごは、その甘みと香りの豊かさが特徴で、まさにスイーツのような味わいです。名付けの由来も「スイーツみたいなストロベリー」という意味が込められています。温暖な気候を活かして栽培される『ベリーツ』は、現在約40ヘクタールでその美味しさを生産しており、県内のスーパーや百貨店をはじめ、関西や東京でもその姿を見かけることができます。
フェアの開催情報
今年、大分県では『ベリーツ』を使った特別なフェアを開催します。京都のホテルオークラ、そして東京新宿高野本店での様々なイベントが目白押しです。これにより『ベリーツ』の魅力を最大限に引き出したスイーツや料理を楽しむことができます。
京都・ホテルオークラでのブランドフルーツフェア
京都のホテルオークラでは、大分県産いちご『ベリーツ』と愛媛県産の柑橘『甘平』を使った限定メニューが登場します。このフェアは1階のカフェレックコートと2階のバー・チッペンデールで開催され、2025年2月28日まで楽しむことができます。
- イートインメニュー:スイーツプレート「大愛同盟」(3,300円税込)を含む多彩なデザートが揃い、コーヒーまたは紅茶がセットになっています。
- テイクアウトでは、ベリーツタルトや甘平タルト(各780円税込)などを販売。
- 喫茶では「Esteem Love~尊重と愛情~」(1,800円税込)、バータイムでは「ベリーツレオナルド」(2,400円税込)などが楽しめます。こちらも同じく2月28日までの限定メニューです。
東京・新宿高野本店のベリーツフェア
東京の新宿高野本店では、『ベリーツフェア』が行われ、ショートケーキやパフェなど多彩なスイーツが並びます。ベリーツを使ったケーキやデリカは、2025年1月24日から31日までの期間限定で販売されます。また、高野本店5階のフルーツパーラーでは、ベリーツのパフェも提供されており、見逃せない機会です。
さらに、県産品を取り扱った『大分マルシェ』も同時期に開催され、青果や特産物を購入することができます。日程は2025年1月24日から26日を予定しています。
まとめ
大分県が誇る『ベリーツ』の魅力を存分に味わえる特別な機会です。各地のフェアで、厳選された『ベリーツ』のスイーツや料理を楽しみ、この季節ならではの美味しさを堪能してください。皆さんの訪問をお待ちしています。