象印食堂東京店でほっこり温まる冬メニューを堪能しよう
寒い冬の日にぴったりな温かい料理を提供する『象印食堂東京店』では、2024年12月5日から新たに「ほっこりとからだ温まる創作和食」メニューが登場します。発酵をテーマにしたこの冬メニューは、体を温めるだけでなく、食材の旨味を引き出した豊かな味わいが自慢です。
ランチメニュー
まずはランチメニューからご紹介します。名物の「象印御膳」は、鯛茶漬け付きで2,180円(税込)。主菜には鶏肉と野菜を黒酢で煮込み、まろやかな酸味と香りが楽しめる和の一品です。さらに、蟹のクリーミーコロッケと2色のソースも用意されています。蟹味噌トマトソースは深いコクがあり、柚子塩麹のマヨネーズはさっぱりとした風味で、どちらも絶品です。
「象印御膳 ご褒美 肉(鯛茶漬け付)」や「象印御膳 ご褒美 魚(鯛茶漬け付)」がそれぞれ2,780円(税込)で楽しめます。これらも、高級感あふれる料理をお楽しみいただけるチャンスです。
さらに、予約限定の「みやび会席」は4,980円(税込)で、豪華な和のコース料理を体験でき、こちらは前日までの予約が必要です。両プランとも11時からの90分制で提供されます。
ディナーメニュー
ディナーメニューではさらに贅沢な選択肢が揃っています。「炎舞会席」は6,980円(税込)と飲み放題プランは9,000円(税込)で提供。こちらも予約が必須で、2名からの利用が可能です。また、「冬姫会席」は4,980円(税込)で、飲み放題プランは7,000円(税込)。美味しい料理を堪能しながら、心温まるひとときを過ごせます。
メニューの中には、黒毛和牛のステーキや鶏肉のグリル、和牛ロースのローストビーフ、紅茶鴨の山椒煮など、質の高い肉料理がずらり。特にこの冬は、発酵をテーマにした料理が多数用意されています。
象印食堂とは
『象印食堂』は、2018年10月に大阪本店をオープンし、その後2023年2月には東京店を開設しました。コンセプトは「おいしいごはんが、ここにある。」で、圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」を駆使した、美味しいごはんを中心としたメニューが特徴です。炊き上げられるご飯の旨味を広めることが目的で、お客様がご馳走とともに心の豊かさを感じられる空間を提供しています。
「炎舞炊き」は、独特の3DローテーションIH構造を採用し、釜内の対流を最大限活かしてお米を一粒ずつふっくらと炊き上げます。このように、ただの食事の場ではなく、心温まる体験を提供しているのが象印食堂の特徴です。
店舗概要
- - 店名: 象印食堂東京店
- - 住所: 東京都千代田区丸の内2丁目7-2 KITTE丸の内5F
- - 営業時間:
- ランチ: 11:00~15:00(L.O.14:15)
- ディナー: 17:00~22:00(L.O.21:00)
冬の寒さを温かい創作和食で乗り越え、特別なひとときをぜひご体験ください。