金沢駅で体験する伝統と革新の魅力。金沢かがやきブランド展示会

金沢駅で行われる「金沢かがやきブランド展示会」が、伝統技術と革新的なアイディアを融合させた製品の数々を披露します。展示期間は令和7年1月10日から2月12日までの間で、製品の入れ替えが1月27日に実施されます。展示されるのは、地域の特色を活かした食品や工芸品を中心に、計27の事業者からの魅力的なアイテムの数々です。

「金沢かがやきブランド」とは、金沢市が地域の優れた製品やサービスを認定し、日本国内外でその価値を広めるために設けた制度です。このブランドに認定された製品は、地域の伝統技術に裏打ちされた品質や、持続可能性、地域貢献といった観点からも高く評価されており、消費者に対して信頼性とクオリティの証明として認知されています。

展示会では、前期と後期にそれぞれ異なる製品が販売されます。前期となる1月25日には、金箔ジュエリーの「Gold-Knot」や、自家焙煎の「金澤珈琲」、友禅技法を用いた「友禅シート」など、8つの製品が展示・販売されます。

後期の2月1日には、手織りのシルクを用いた香袋や、金沢カレーおでん、甘えびの香味らうめんなど、地域に根ざした製品が並びます。どれも金沢の魅力を凝縮した逸品ばかりです。

さらに、公式インスタグラムを活用したフォロー＆いいね！キャンペーンも実施中で、景品として金沢かがやきブランド認定製品が50名様に当たります。応募は簡単、キャンペーン情報に「いいね！」するだけ。

金沢地域の起業家や職人たちの情熱が込められたこれらの製品は、地域経済の活性化にも寄与しています。地域の人々に愛されると共に、日本国内外の多くの人々に金沢の魅力を伝えていく姿勢が伺えます。

展示会は、金沢駅という便利な立地で開催されるため、観光客や地元の方々が気軽に訪れることができる絶好の機会です。この機会にぜひ、金沢の伝統と革新が融合した製品の魅力を実際に手に取ってご体験ください。