商店街を擬人化したデジタルトレカラリーが開催!
2024年12月26日から、東京の新橋と秋葉原でユニークなトレーディングカードラリーがスタートします。このイベントでは、両商店街の店舗を擬人化したキャラクターをデジタルカードとして取得し、期間限定で実際のトレーディングカードと交換することができます。
参加店舗とキャラクター
このラリーに参加するのは、秋葉原27店舗と新橋20店舗、合計で49キャラクターです。それぞれの店舗の特性や働く人々の魅力を反映し、個性的なキャラクターに仕上げられています。参加店の例として、秋葉原の「磯丸水産」や「ゲーム イン リド」、新橋の「あぼ電機」や「喫茶フジ」などがあります。
参加方法
トレカラリーへの参加は、以下のステップで行えます。
1.
事前エントリー: イベントチラシやポスターに貼られているQRコードを読み込んで、必要な情報を登録します。
2.
参加店舗訪問: チェックポイントのマップを参考にしながら、参加店舗を巡ります。
3.
デジタルカード取得: 各店舗に貼られたQRコードをスキャンしてデジタルカードを入手します。
4.
カード交換: 特設会場において、取得したデジタルカードを提示することで、同キャラクターの実物カードと交換してもらえます。
カード交換の時期は、2025年1月17日から2月2日までで、この間に複数の店舗を巡ることで、さまざまなキャラクターカードを集めることができます。交換会場は、ニュー新橋ビルの特設ブースと秋葉原ラジオセンターの特設ブースに設けられ、両会場とも開場時間は11時から18時までです。
イベントの背景
このトレーディングカードラリーは、単なるゲームに留まらず、新橋と秋葉原の文化や商業を体験できる貴重な機会です。「サラリーマンの聖地」と言われる新橋と、世界的に有名な趣味の街である秋葉原。それぞれの地域が持つ独自の魅力を、擬人化したキャラクターを通じてより多くの人に伝えることを目的としています。
エキシビションの開催
さらに、2025年1月17日から2月2日にかけて、両会場でエキシビションが開催されます。この展示では、商店街の店舗をキャラクター化したイラストや、町の魅力を詰め込んだビジュアルフォトが展示されます。また、参加者から寄せられたメッセージも掲示されるため、来場者自身が商店街への思いを伝えることもできます。
まとめ
このデジタルトレカラリーは、新橋と秋葉原の双方の魅力を再発見する素晴らしい機会です。趣味や商業の新しい形を楽しむとともに、街を巡り、ユニークな体験ができることは間違いありません。公式Instagramでは最新情報も発信されているので、ぜひチェックしてみてください!
公式Instagramアカウント: @shibubill