RED MAKERと株式会社ベクトルの新たな提携について
RED MAKER株式会社は、リユース事業を手掛ける株式会社ベクトルと新たに業務提携を結びました。この提携により、両社は「買い取り」領域での事業連携を強化し、循環型エコシステムの構築を目指します。
輝く未来を見据えて
この提携の大きな目標は、「買い取り」のプロセスを単なる取引から“体験”へと昇華させることです。RED MAKERは独自のエンターテインメント開発力と、Web3エンタメプロジェクト「REDX」のデジタルネットワークを駆使し、購入や売却を楽しむ文化を創り出していきます。これにより、スニーカーやファッションなどのコレクション文化がより身近なものになります。
赤坂タワーを拠点に
RED MAKERは東京タワーを拠点とし、アニメ、漫画、ゲーム、スポーツなどのIPとファンを繋ぐマッチング事業を展開しています。そして、株式会社ベクトルとの連携により、村川氏の影響力を取り入れながら、リアルとデジタルの両世界を横断するユニークな“楽しめる買い取り体験”を提供することを目指します。
村川智博氏のビジョン
株式会社ベクトルの代表取締役、ジョーダン村川(村川智博)氏は、日本のTOP3のジョーダンコレクターとして知られています。彼は文化放送『ジョーダン村川と有村昆のレアもんチャンネル』など、数多くのメディアに出演し、現在はYouTube「レアもん投資チャンネル」を通じてスニーカーやファッションにまつわる“レアもん文化”を広めています。このような知識と経験を活かし、RED MAKERと共に新たな文化を創造していく意欲に満ちています。
株式会社ベクトルの理念
株式会社ベクトルは「ゴミバコのないセカイへ」をビジョンに掲げ、20年以上かけてブランド衣料、バッグ、時計、宝飾品の買い取りと販売を行っています。自社ECサイト「ベクトルパーク」や、宅配買い取りサービス「フクウロ」など、多様なサービスを全国で展開し、企業のリユース市場参入支援にも取り組んでいます。
RED MAKERの目指す未来
RED MAKERは「世界が日本に熱狂する、RED°経済圏の作り手に。」というミッションを持ち、日本の多様な文化を次世代エンターテインメントとして世界に発信しています。新たに社名を変更し、今後も未来のエンターテインメントを生み出す挑戦を続けます。REDXプロジェクトでは、ブロックチェーン技術を利用し、持続可能でグローバルなエンターテインメント経済圏の構築を目指しています。
最後に
RED MAKERと株式会社ベクトルとの提携は、単なるビジネスの枠を越え、文化の発展にも寄与する重要な一歩です。この新たな試みが、買い取り文化をより活性化させ、新しい楽しみ方を提供するきっかけとなることを期待しています。