WeRUNと能登半島復興プロジェクトの共演!
株式会社シングが提供するウォーキングイベントアプリ「WeRUN」が、2025年4月の開催に向けて、能登半島復興を目指す「つながれJAPAN! プロジェクト」とのコラボレーションを発表しました。この無料オンラインイベントでは、参加者が自身の運動目標を持ちつつ、志水直樹(Naoki)氏の挑戦にも参加する機会が提供されます。
WeRUNの特徴
WeRUNアプリをインストールするだけで、ユーザーは自由にウォーキングやランニングイベントに参加できるという利便性が大きな魅力です。アプリはiPhoneおよびAndroidに対応しており、特にデジタルに不安を感じる方や高齢者にとっても、使いやすい設計がなされています。さらに、主催者の要望に応えるオリジナルイベントの企画も可能で、世界中のユーザーが集うグローバルなイベントへの参加も実現しています。
イベント概要
今回のWeRUNウォーキングイベントは、2025年の4月1日から4月30日まで開催され、以下の内容が予定されています。
- - 個人戦:累計歩数の計測による競争(ノーマル戦)
- - ワンチーム戦:志水氏の3700kmチャレンジに参加し、全員で共通の目標を達成する試み
参加費は無料で、WeRUNアプリをインストールすれば誰でも参加可能。参加した方には、特製のチャレンジ賞や完歩証が送られます。このように、利用者の健康促進への支援と、ウォーキングを通じた人との結びつきを促す狙いがあります。
志水直樹氏と「つながれJAPAN! プロジェクト」
志水直樹氏は、自身の活動を通じて日本全国の人とのつながりを強調し、特に「競わないランニング文化」の確立を使命として掲げています。彼の「つながれJAPAN! プロジェクト」は、2025年4月に西宮神社からスタートし、約120日間で3700kmを走る大規模な挑戦です。
このプロジェクトでは、GPSを駆使して描かれる「GPSアート」によって、走ることで地上に図案ができ上がります。特に能登半島に触れ、2024年に起きた地震の復興を祈りながら日本列島を一筆書きで繋げていきます。
参加方法と目的
WeRUNアプリをダウンロードし、アプリ内のバナーからエントリーするだけで参加可能です。その目的は、運動習慣を確立し、ウエルビーイング社会を実現するための人とのつながりを深めること。そして、WeRUNの利用者満足度を高めることです。
このように、WeRUNのオンラインイベントは、単なる運動を超えて、多様な人々が共に目標を持ち、つながることを促進する場としての役割を果たしています。つながれJAPAN! プロジェクトとのコラボレーションが、いかに参加者を魅了するのか、期待が高まります。
会社情報
- - 企業名:株式会社シング(XING)
- - 本社所在地:大阪府大阪市西淀川区千舟3-1-2-309
- - 設立:2003年
- - 資本金:1500万円
- - 事業内容:WeRUNアプリの開発・運営、ソフトウェア受託開発
詳しい情報は、
WeRUNの公式サイトを確認してください。