沖縄の絶景カフェ「バンタカフェ」で紅イモを堪能!秋の味覚満載の「うむフェア」開催
沖縄県読谷村にある海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」では、2024年9月10日から11月17日まで、紅イモを使った秋の味覚フェア「うむフェア」を開催します。
「うむ」とは沖縄の方言で「イモ」のこと。紅イモの収穫が始まる秋に、沖縄の美しい海を眺めながら、特産の紅イモを堪能できる絶品メニューが登場します。
「うむフェア」で味わえる3つの魅力的なメニュー
1. ほろ苦い黒糖もアクセント、パフェ仕立ての大学芋「ころっと、うむパフェ」
素揚げしたひとくちサイズの紅芋と黄金芋(くがにいも)を、黒糖ソースで絡めて大学芋に仕上げました。ミルクのジェラートと一緒に盛り付け、パフェのように楽しめる温かくて冷たいスイーツです。ほくほくとした芋に、とろけたジェラートが黒糖の旨味を引き立てます。
2. 沖縄の王道スイーツを全て叶えたハイブリットなスイーツ「ちんすこうサブレのうむサンド」
沖縄土産で親しまれているお菓子「ちんすこう」を薄焼きのサブレにして、オリジナルの紅芋餡をサンドしました。優しい甘みとほっこりとした芋の風味に、小豆のあんことチーズクリームを組み合わせ、さらに沖縄の「ぜんざい」をイメージした金時豆と求肥もサンド。1つのスイーツで「紅芋」「ちんすこう」「ぜんざい」、沖縄を代表する3つのスイーツが楽しめます。
3. 秋の味覚を3ステップで味わうフローズンドリンク「うむシェイク」
暑さが残る秋の沖縄にぴったりの冷たいドリンクです。紅芋をミルクと一緒にシェイクしたフローズンドリンクは、ごろごろの紅芋を使うことで濃厚な味わいに芋の風味が立ち、紅茶をプラスすることで、すっきりとした飲み心地も楽しめます。バンタカフェからの絶景をのんびり眺めながら味わうドリンクは、まずは芋のほど良い甘さを確かめて、次に上にのせたミルクのジュレを混ぜてまろやかに、更にシロップをプラスすると甘さがアップするだけでなく、ほくほくとした芋の風味が引き立ちます。
広大な敷地内を散策しながら、お気に入りの場所で秋の味覚を堪能
バンタカフェのある沖縄県読谷村は、県内一の紅イモの産地です。水はけのよい沖縄の土壌に適した農作物ですが、生イモでは県外への持ち出しが禁止されています。ホクホクとした芋の食感や風味、産地だからこそ味わえる美味しさを体験して欲しいという思いから、特産の紅イモを使ったメニューが揃えられました。
入り江を囲うような崖の上に立つバンタカフェは、浜辺へと続く「海辺のテラス」、高台から水平線を臨む「大屋根デッキ」、壁一面の窓から海を望む屋内の「ごろごろラウンジ」など4つのエリアがあります。ワンハンドで提供されるメニューは、1600㎡もある広い敷地内のお散歩にぴったりです。お気に入りの場所で、沖縄の秋の味覚を堪能してください。
「うむフェア」概要
開催期間:2024年9月10日~11月17日
時間:10:00~日の入り後1時間
※食材の入荷状況によってメニューは変わります。
星野リゾート バンタカフェ
圧倒的な絶景とスケールを誇る国内最大級の海カフェです。海を見渡す崖の上から浜辺へと続く敷地内には個性豊かな4つのエリアがあり、その日の気分で見つけたお気に入りの場所で、沖縄らしいドリンクやフードが味わえます。
所在地:〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間560
電話番号:098-921-6810
営業時間:10:00~日の入り後1時間(日の入りにてラストオーダー)、土日祝は8:00~
アクセス:那覇空港より車で約60分、那覇空港からリムジンバスで約90分
URL:https://banta-cafe.com/