鉄板焼で楽しむ福岡の味覚
東京湾を望む『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』の鉄板焼匠では、福岡県の魅力を余すところなく味わえる特別なランチとディナーコースが提供されます。特に注目は、福岡県で最古のブランド牛「筑穂牛」を使用した料理。このコースは、2025年6月から8月までの限定メニューであり、多くの食材が福岡の自然の恵みから集められています。
スペシャルメニューの概要
特別コースでは、前菜から締めのデザートまで、福岡の地元食材にこだわったメニューが組まれています。料理長の馬原雄一氏は、福岡の食文化を反映したメニューを提供することを心がけています。
前菜:地元の恵み
前菜には、みやこ町産の新鮮なイノシシを100%使用したハンバーグが登場。その食感と味わいは特筆に値します。また、プチプチした食感の豊前市産フィンガーライムをトルティーヤで包み、求菩提漬けを使用したタルタルソースが添えられることで、味の深みが増しています。
さらに、6月には豊前市産のいちじく「とよみつひめ」のジャム、7月中旬からは青梅のジャムが加わります。
魚介料理
ランチでは、行橋魚市場から直送されたハモを使った天ぷらが提供され、アワビのグリルがディナーには組み込まれています。京都で注目を集めるスーパーフード「あかもく」を使った出汁によって、滋味深い味わいが演出されています。
お肉料理
メインディッシュでは、飯塚市の森本牧場から直送される「筑穂牛」が登場。職人が丁寧に焼き上げ、お肉の旨味が引き立つように仕上げられています。付け合わせには、季節の焼き野菜や、自慢の「ふろふき大根」も用意されています。
ご飯料理
ランチでは筑穂牛の脂が香るガーリックライスが、ディナーでは「はかた地どり」を使用したオムライスが提供され、料理人はそれぞれの料理における特別感を演出します。
デザート
締めくくりは、伝統の八女茶を使用した抹茶アイスクリームが添えられ、地域特産の「あまおうジャム」が用意されています。このデザートは至福のひとときを提供します。
鉄板焼匠の特徴
鉄板焼匠では、健康的で美しい食材の使用を徹底し、経験豊富な料理長の技術による料理が楽しめます。世界のVIPをおもてなしする技術を兼ね備えた馬原料理長が支えるこのレストランは、リラックスした空間で高級感あふれるダイニング体験を提供します。
この特別なコースは、限定期間内でしか楽しむことができないため、予約をおすすめします。福岡の味わいを東京で堪能できる機会をお見逃しなく。
概要
提供期間: 2025年6月1日(日)~8月31日(日)
場所: 鉄板焼匠/1F
営業時間: ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)、ディナー 17:30~22:00
料金: ランチ¥24,000 / ディナー¥36,000(税込み、サービス料別)
予約・問い合わせ: 03-5404-2222(代表)