ハンバーガーの新たな魅力、BRISK STAND 徳島店がオープン
日本国内でのハンバーガーの人気が高まる中、2024年11月30日に待望のBRISK STANDが徳島市に新たな拠点を開設します。このお店の魅力は、ただおいしいハンバーガーを提供するだけではありません。会場として選ばれたのは、2023年にオープンした「KAWAUCHI TOWN」というグランピング複合施設の一部。ここでは、美しい自然を感じながらグランピング体験に浸かりつつ、本格的なハンバーガーを楽しむことができます。
環境とアクセスの良さ
BRISK STAND TOKUSHIMAは、徳島ICから車で約7分、JR徳島駅からは約15分というアクセスの良さもポイントです。また、近くには小松海岸があり、サーフィンやマリンアクティビティを楽しむことができます。
グランピングエリアでは、アメリカンスタイルのキャラバンカーを改装した客室が用意されており、自然の中でのひと時が楽しめます。このエリアのウッドデッキスペースでは、椅子やテーブルが設置されているため、食後のひとときをのんびり過ごすことも可能です。
店内の特徴
BRISK STANDでは、家族連れでも安心して過ごせる座敷席が設けられており、ゆったりとした空間で食事を楽しむことができます。営業時間は10:00から15:00までで、木曜日が定休日ですが、特別休暇はInstagramで告知されるので事前にチェックが必要です。お問合せは050-8890-4061で、公式Instagramも活用して更新情報をゲットしましょう。
ブリスクスタンドのこだわり
BRISK STANDは、神戸発のハンバーガーショップとして、最近『食べログ百名店』に初選出され、その名を全国に広めています。店舗には神戸、浅草、鎌倉、梅田、姫路、岡崎、歌舞伎町、表参道と、さまざまな地域に出店してきました。
ハンバーガーのバンズには全粒粉入りの無添加のものを採用し、ショートニングやマーガリンは使用しておりません。パティには国産牛を100%使用し、つなぎを使わずに、国産の天然塩でシンプルに味付けされています。そのため、肉そのものの旨味をダイレクトに楽しむことができます。
また、特に注目していただきたいのが、自家製の煮たまねぎです。この甘くとろりとした風味はパティとの相性が抜群で、店の象徴とも言える存在です。
名物「切ったやつ」
BRISK STANDの一押しメニュー「切ったやつ」は、ハンバーガーを縦に切り、その断面を熱々の鉄板で二度焼きすることで、肉汁をしっかりと吸わせた逸品です。その独特な手法で作られるこのハンバーガーは、開店前から行列ができるほどの人気。インスタグラムやSNSでのシェアにもぴったりな見た目と、食感、香ばしさが評判です。
結論
四国エリア初出店となるBRISK STAND TOKUSHIMAは、味覚だけでなく、環境やスペースにも気を使った、おしゃれで家族で楽しめるハンバーガーショップです。豊かな自然の中で、おいしい食事とともに素晴らし時間を堪能してみてはいかがでしょうか。公式サイトやInstagramで最新情報を入手しつつ、オープン日に足を運んでみましょう。