餅つきでチームビルディングを体験しよう!
近年、企業の懇親会や忘新年会でのマンネリ化が問題視されています。この状況に対し、あそび総合カンパニー株式会社IKUSAが提供する『IKUSAの餅つき』は、新たな解決策を提案します。単なる余興やパフォーマンスとは異なり、参加者全員が役割を担い、一体感を持って楽しむ体験型イベントです。参加者は実際に杵を持ち、餅をつくことで自然なコミュニケーションを育みます。
『IKUSAの餅つき』とは?
『IKUSAの餅つき』は、日本の伝統的な行事を取り入れた企業向けのプログラムです。プロのMCによる進行の元、参加者は「つく」「こねる」「応援する」といった役割を持ち、掛け声と共同作業を通じて場内の盛り上がりを促します。つきたてのお餅は、その場でみんなで味わうことができ、体験の余韻を共有できるのも魅力のひとつです。
開発の背景
企業のイベントでしばしば見られる「企画のマンネリ化」という課題。参加率が低下し、準備の負担が大きいことから、IKUSAはこの問題に目を向けました。餅つきという伝統行事を通じて、誰もが参加しやすく、会話が自然と生まれるイベントを提供することで、企業の懇親会が活気づくことを目指しています。
体験の特長
1. 自然と会話が生まれる役割分担
参加者はただ餅をつくだけでなく、それぞれの役割が与えられます。「よいしょ!」という掛け声を通じて、場所全体が一体感に包まれます。これにより、参加者同士のコミュニケーションがスムーズに進むのです。
2. エンターテイメント要素が満載
本格的な臼や杵、さらにプロMCによる演出で、地味になりがちな餅つきがライブ感あふれるイベントへと変わります。BGMや照明の演出を加えることで、参加者の記憶に残る日を演出します。
3. 徹底した衛生管理とゼロ負担運営
IKUSAが準備から運営、撤収までを担当するため、幹事の負担は最小限に抑えられます。衛生対策や機材撤収に関しても十分な配慮がされています。
実施概要
- - 所要時間: 30分〜1時間(参加人数による調整)
- - 参加人数: 20名〜500名
- - 実施場所: 全国対応(地域による出張費あり)
〇 基本セット内容
- - 木臼・杵
- - もち米・調理器具一式
- - 衛生対策用品(手袋・ブルーシート 等)
- - トッピング(あんこ・きなこ 等)
- - 運営スタッフ・MC
〇 当日の流れ
1.
オープニング(約10分)
プロMCによるイベント開始の宣言、参加者へのインタビュー。
2.
餅つきタイム(約20分)
参加者を役割に分け、全員参加型で餅つき進行。
3.
お餅ふるまい(約10分)
つき上がったお餅を各自に振る舞います。
4.
エンディング(約5分)
MCによる締めや記念撮影を行い、イベント終了。
IKUSAについて
株式会社IKUSAは「課題を見つけ、あそびで解決。」をモットーにした企業です。変わりゆく時代に対応しながら、独自のイベントや研修を提供し続けています。年間1,400件以上のイベントを展開し、多くの企業や団体に支持されています。
この機会に、餅つきの手法を取り入れた企業イベント『IKUSAの餅つき』で新しいチームビルディングの形を体験してみてはいかがでしょうか?