HARUTAの自由
2020-09-01 12:00:09
HARUTA 2020秋冬コレクションで感じる自由の本質とは?
HARUTA 2020秋冬コレクションのテーマ
「自由っていいね。自由ってむずかしいね。」と題されたHARUTAの2020秋冬コレクションの魅力について掘り下げていきます。このコレクションは、自由の本質を考えさせる作品群が揃っており、多くのクリエイターがそれぞれの視点から自由について語ります。もちろん、靴というシンボルを通して感じる自由も見逃せません。
自由を考える
コレクションの一環として、著名な俳優やモデルたちが「あなたにとって自由とは?」と問いかけられ、それぞれの答えを披露しています。たとえば、女優でモデルのモトーラ世理奈さんは「自分で作るもの」と語り、自由は創造的な行為から生まれるという考えを示しています。一方、俳優の井之脇海さんは、「役を演じることで自由になれる」と述べ、表現の自由について触れました。
新しい出会いと自信
バンド「The Wisely Brothers」のメンバー、真舘晴子さんは「新しい自分らしさと出会うこと」を自由とし、同バンドの和久利泉さんは「自信を持つこと」が自由の一部であると話しています。これらの言葉は、自由が自己発見や自信とも強く結びついていることを示唆しています。
自由を噛み締める瞬間
編集長の野村由芽さんは、自由を喜ぶためには「自由じゃない苦しみ」を知っている必要があると述べ、自由な瞬間に感じる喜びの深さについて考えさせられます。また、プロデューサーの竹中万季さんは、「自由を求めて歩んでいきたい」と語り、自由を求めること自体が責任を伴う複雑さがあることを認識しています。
新作シューズの魅力
HARUTAの新作シューズも注目の的です。特に人気のスポックシューズは、エクストラライトソールを使用し、軽量でありながら耐久性とクッション性に優れた履きごこちを提供します。新たにデザインされたシューズは、70年代のトレンドを取り入れ、スタイリッシュでありながらも履き心地を大切にしています。これらのシューズは、自由なスタイルを手助けし、日常を軽やかに歩むための力強い味方です。
HARUTAの理念
HARUTAは、100年以上の歴史を持つ革靴メーカーです。トラッドシューズの伝統を守りつつ、革新的な靴作りを追求しています。「衣服を自分らしくまとう愉しみを足元から支える」という理念のもと、自分らしいスタイルを確立する手助けを行っています。コレクションを通じて、自由についての考えを深めていくHARUTAの姿勢は、見る者に多くのインスピレーションを与えます。
新店舗情報
HARUTAは、8月から新たな店舗をオープンします。東京都内のルミネ有楽町店、神奈川県のルミネ横浜店(期間限定ショップ)では、コレクションの新作シューズも取り扱われます。お近くの方はぜひ足を運んで、その魅力を直に感じてみてください。
結び
「自由っていいね。自由ってむずかしいね。」という言葉が示す通り、自由は一筋縄ではいかないものでありながらも、私たちにとって非常に大切なテーマです。HARUTAの2020秋冬コレクションは、その自由について再考させる素晴らしい機会を提供しています。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ハルタ
- 住所
- 東京都足立区千住宮元町8番8号
- 電話番号
-
03-3882-4211