新登場「YUZUねっかHI」
2025-04-02 10:52:47

柚子の香りが爽やかに広がる新しい焼酎ハイボール「YUZUねっかHI」が登場!

柚子の香りが楽しめる新しい焼酎ハイボール、登場!



福島県の自然に恵まれた只見町に位置する「ねっか奥会津蒸留所」が、「YUZUねっかHI」という新商品を発表しました。この商品は、米焼酎「ねっかHI」をベースに、高知県産の柚子のピールを使用し、爽やかな香りを楽しむことができます。

引き算の発想、米焼酎の新しい楽しみ方



「YUZUねっかHI」は、軽やかなキレ味を大事にするため、“引き算”の発想を採用しています。余計なフレーバーや甘味を加えることなく、米焼酎の本来の風味を活かしつつ、香りを増すという新しいスタイルを実現しました。今までにない楽しみ方として、米焼酎ファンにも新たな感動を与えることを目指しています。

環境に配慮したアップサイクル



特筆すべきは、柚子の果汁を搾った後に廃棄されていたピールを活用することで、資源を無駄にしないサステナブルな取り組みを行っている点です。この商品は単なる飲料にとどまらず、環境保護にも寄与しています。

健康志向を反映したクラフト設計



最近の消費者の健康志向に応え、これまでの焼酎やハイボールにありがちな甘味成分を排除し、無糖設計を実現しました。「YUZUねっかHI」は、糖分を加えていないため、米焼酎の旨味と柚子の爽やかさが純粋に楽しめます。また、アルコール度数は5%で軽やかな飲み心地。BBQやキャンプなどのアウトドアにぴったりです。

ラベルデザインも注目



「YUZUねっかHI」のラベルデザインを手掛けたのは、著名なアートディレクターのシマダヒデアキ氏。彼は『スラムダンク 完全版』や『ドラゴンボール 完全版』など多くの作品のロゴや装丁に関わっています。ラベル中央の“反転K”は、「米」を象徴する印象的なデザインとなっています。

自然を守る酒造り



ねっか奥会津蒸留所は、地元の米農家を中心に2016年に設立されました。地元の米を使って酒を造ることで、地域の経済を活性化し、若者の定住にも貢献しています。自然豊かな環境を守りながら、持続可能な方法で焼酎製造を行っています。代々受け継がれるこの土地の美しい景観の中で育まれる米焼酎は、ただの酒ではなく、地域の文化を支える存在となっています。

まとめ



新しい焼酎ハイボール「YUZUねっかHI」は、爽やかな風味と健康志向の両方を兼ね備えた商品です。注目のラベルデザインや環境への取り組みも、消費者に新たな価値を提供しています。2025年4月上旬に発売される予定で、価格は500円(税別)。この機会に、ぜひ新しい焼酎の楽しみ方を体験してみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

会社情報

会社名
合同会社ねっか
住所
福島県南会津郡只見町大字梁取字沖998
電話番号
0241-72-8872

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。