新サービス「AISAKU+」で生成AIの壁を打破
最近、生成AIの業務利用が広がる中、情報漏えいを懸念する企業が増えてきています。こうした状況の中、WHITE株式会社が発表した新サービス「AISAKU+」は、社内専用AIの開発をサポートし、企業が持つデータの安全性を保ちながらAI活用を促進します。
社内での生成AI利用の現状
近年、業務効率化を目的に生成AIの利用が拡大していますが、企業の中には情報漏えいを理由にその活用を制限・禁止しているところも多く、現場では「AIを使いたい」という声が高まる一方で、経営側からは「活用せよ」という指示が出るなど、板挟みの状況が続いています。特に機密情報や個人データを扱う業務においては、外部へのデータ送信が持つリスクが強く意識されいます。
AISAKU+の特徴
「AISAKU+」は、企業向けに自社サーバー内や閉域ネットワーク内で完結するAIアプリケーションをカスタマイズ開発できるサービスです。これにより、企業はデータを外部に出すことなく、AIの利活用を実現します。主な特徴には以下のポイントがあります。
- - オンプレミス対応: 社外サーバーを使用せず、自社サーバーでの運用を保証することで、セキュリティを強化。
- - 自律実行型AI: 毎日自動で動き続けるAIを実現し、導入業務を簡素化。
- - データ特化設計: 業務の棚卸しから要件定義、開発、運用改善まで、専門チームが一貫して伴走。
企業のニーズに応じた柔軟な設計
「AISAKU+」は、業務の特性に応じて、AIアプリの形をカスタマイズ可能です。例えば、対話型のAIアプリを導入したい場合や、自動で業務を処理する自律実行型を構築したい場合に対応できます。これにより、企業はそのニーズに合った形でAIを導入でき、効果的に業務改善を図ることができます。
様々な形のAIアプリ
「AISAKU+」で提供されるAIは、以下の4つの形に分けられます。どの形を選ぶかは、企業の業務内容や目的に応じて最適化されます。
1.
対話型: 人が聞き、AIが応答する形で設計可能。
2.
自律実行型: 人の操作なしで自動的に動作し、業務を処理します。
3.
業務アプリ型: 特定の業務を行うためのアプリケーションとして設計。
4.
組み込み型: 既存システム内でAIが機能し、業務を円滑にサポート。
導入の流れと価格体系
案内の流れとしては、まず無料相談で業務の課題を整理し、要件定義から設計、開発のプロセスを担当チームが支援します。最終的な料金は、初期構築費と月額運用費から構成され、企業のご要望に応じて個別に見積もりが行われます。
まとめ
「AISAKU+」は、社内生成AIのリスクを軽減しながら、企業にあったAIソリューションを提供する新たなサービスです。情報漏えいを気にせず、安心してAI活用ができる環境を整えることで、企業はその競争力を高めることが期待されます。今後、さらなるAIの進化とそれに伴う業務改革が進む中で、WHITE株式会社はその中心的な役割を果たしていくことでしょう。