データ活用は料理のように!オンラインセミナーのご紹介
株式会社パタンナーが運営するデータカタログ「タヅナ」では、特別なオンラインセミナーを開催しています。その名も「データ活用は“料理”だ!畑から食卓へ、価値を届ける6つの調理ステップ」という内容です。このセミナーでは、データの活用がなぜ重要なのか、またどのように実践できるのかを、料理という身近なテーマに例えながら解説します。
オンラインセミナーの内容を一部ご紹介すると、データの収集を「畑」に、データウェアハウスを「倉庫」、ETLを「トラック」、そしてデータサイエンティストを「シェフ」に例えています。このように、難しい技術用語を日常的なイメージに置き換えることで、多くの人がデータ活用の重要性を感じ取ることができるでしょう。
セミナーは全5回構成の「データドリブン人材育成プログラム」の第4回目であり、これまでの回ではさまざまな視点からデータ活用についての基礎を学ぶことができます。第1回ではクラウドの可能性、第2回ではBI導入後の成果が出ない理由、第3回では歴史を題材にしたデータマネジメント入門と、それぞれの内容が展開されています。
また、セミナーの視聴はすべて無料で行え、現在はアーカイブ動画も公開されています。自分の組織でのデータ活用を進める上で、新しい視点やヒントがもらえる貴重な機会と言えるでしょう。
データ活用に役立つ資料も充実
セミナーの他にも、株式会社パタンナーが提供している「データ活用お役立ち資料3点セット」や、「パーフェクトガイド3点セット」といった資料もおすすめです。これらは、データ活用に必要な知識を体系的にまとめた内容で、現場で即役立つ情報が詰め込まれています。
特にデータ活用お役立ち資料では、DX担当者やデータを扱う全ての人にとって必要なナレッジを得られる一冊となっています。データとAIの理解を深めるためのガイドも併せて利用することで、データ戦略を具体的に進める手助けになるでしょう。
タヅナの特徴
株式会社パタンナーが提供する「タヅナ」は、業界最前線でのデータカタログであり、あらゆる職種・企業で迅速に活用できる機能を提供しています。特に特徴的なのは、データの背景を理解する機能です。どのデータが誰によって作られ、そのデータがどのように使われているのかを可視化し、活用の促進に役立てます。
また、BIツールを活用している人々にとっても、タヅナは非常に便利な存在です。ダッシュボードに表示されている指標の意味や、その信頼性を確認する手段が一目で理解できるようになります。これにより、データ活用のハードルを大きく下げ、組織の生産性を高めることが期待されます。
定義、用語、データ資産を可視化し、組織の人材配置を最適化することで、データの価値を最大限に引き出す方法を提供しています。確かに、データ活用には基盤構築が不可欠ですが、基盤が整っても活用されないと意味がありません。タヅナを通じて、開発と現場が力を合わせ、データの有効活用を目指すことができるでしょう。
会社概要
- - 会社名: 株式会社パタンナー
- - 所在地: 東京都品川区北品川5丁目5−15
- - 代表者: 深野 嗣
- - 事業内容: データカタログ「タヅナ」の企画・開発・運営、データ戦略コンサルティング、データ人材育成・組織開発
- - 公式サイト: パタンナー公式サイト
- - タヅナ公式サイト: タヅナ