クリエイティブ制作を効率化する「MiLKBOX」がユーザー3000人を達成

MiLKBOXがユーザー3000人を達成

はじめに

クリエイティブ制作をスムーズにするためのツール「MiLKBOX」が、リリースから約半年という短期間でユーザー数3000人を超え、レビューチェック数も20万件以上を記録しました。このツールは、動画やウェブ、グラフィック制作の過程でのコミュニケーションを円滑にし、制作フローの効率化に貢献しています。

MiLKBOXの機能と利点

「MiLKBOX」は、制作プロジェクト管理のためのSaaSツールです。従来必要とされていた複数のツールを統合することで、レビューチェックやデータ共有を一元化。これによって、修正指示書の作成の手間が省かれ、制作にかかる時間が大幅に短縮されます。特に、レビューチェック機能は非常に人気で、ユーザーからは「見やすくて使いやすい」との称賛の声が寄せられています。

これにより、同時進行のプロジェクト管理もスムーズに行うことが可能で、制作業務の効率を高める理想的なツールとなっています。この機能によって、総計で約13,300時間の制作時間が短縮されたとのことです。

ユーザーの声とさらなる成長

2024年1月の本リリースから、6か月間で3500件以上のプロジェクトに「MiLKBOX」が使用されています。制作に携わる企業やフリーランスのクリエイターからのフィードバックは良好で、無限のプロジェクト参加者数が魅力の一つとされています。「MiLKBOX」を導入することで、制作チームの負担が軽減され、効率的なプロジェクト進行が実現されました。

特に、ユーザーからの意見を重視し、今後もアップデートを継続していく方針です。これにより、さらなる機能改善が期待されています。

rayout株式会社について

「MiLKBOX」を開発・運営するのは、2019年に創業されたrayout株式会社です。同社はコミュニケーションデザイン事業を展開し、広告代理店や制作チーム向けに最適なコミュニケーション戦略を提供しています。rayoutは、顧客ニーズに基づいてインターフェースの使いやすさや機能の改善に尽力しています。

本社は東京都渋谷区にあり、会社設立以来、急速に成長を遂げています。今後も「MiLKBOX」を通じて、クリエイティブ制作の新たなスタンダードを築くことが期待されます。