鎌倉市の公立保育施設で新たな育児サポートサービス開始
2026年2月から神奈川県鎌倉市にある4つの公立保育施設で、紙おむつとおしりふきのサブスクリプションサービス「手ぶら登園」が導入されます。このサービスは、保護者と保育士の負担を軽減するために設計されています。
「手ぶら登園」の特徴
「手ぶら登園」は、保育施設に直接紙おむつとおしりふきを配送するサービスです。これにより、保護者はおむつに名前を書く手間や、登園時に持参する負担から解放されます。また、保育士にとってもおむつの個別管理が不要になり、子どもたちと向き合う時間を増やすことができます。特に、現場の保育士の意見を反映したおむつの設計が重要で、サイズが一目でわかる表示や工夫がされています。
キャッシュレス決済「誰でも決済」の導入
同時に導入されるキャッシュレス決済サービス「誰でも決済」により、現金のやりとりを廃止します。これにより、保育士は現金管理の煩わしさから解放され、保護者はさまざまな決済方法を選ぶことができるようになります。VISAやMastercardなどのクレジットカード、PayPayやau PAYなどのQRコード決済も利用でき、利便性が大幅に向上します。
鎌倉市の育児支援への取り組み
鎌倉市こどもみらい部保育課の横山氏は、「手ぶら登園」と「誰でも決済」によって、保護者や保育士が子どもと向き合う時間が増え、心に余裕が生まれることを期待していると述べています。忙しい親にとって、こうしたサービスは非常に有益で、育児の負担を軽減してくれるものとなるでしょう。
専用おむつの設計
今回使用される手ぶら登園専用のおむつは、保育士が迅速にサイズを確認できるように工夫されています。おむつのサイズが大きく表示され、色分けもされているため、在庫の管理もしやすくなります。また、保育士は子どもを見ながら簡単にサイズを確認できるため、スムーズなおむつ交換が可能です。
■「手ぶら登園」とは
『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつとおしりふきが使い放題になるサブスクサービスです。日本では初めての試みで、保護者と保育士双方の課題を解消します。この取り組みは、保育士の負担軽減だけでなく、保護者の育児環境を整えることを目指しています。
BABY JOB株式会社は「手ぶら登園」を通じて、保育施設向けのさらなるサービス展開を進めています。紙おむつ以外にもお昼寝用コットカバーや食事用紙エプロンなど、多様なサービスを展開しており、家族の育児を支える環境作りに注力しています。
まとめ
2026年2月から鎌倉市で開始される「手ぶら登園」と「誰でも決済」は、保護者と保育士の負担を大きく軽減し、育児の質を向上させることが期待されます。このような新たな取り組みが進むことで、育児環境がより良いものになることを願っています。