親子で楽しむコーヒー文化!新ワークショップのご紹介
冬が近づくこの季節、親子で楽しむ新しい体験として注目を集めているのが、エリック・カールの世界観をテーマにした「PLAY! PARK ERIC CARLE」と小川珈琲の共同企画による新ワークショップです。この特別なワークショップは、単なるコーヒー体験にとどまらず、遊びを通じて親子でコーヒーの魅力や文化を学ぶ機会を提供します。
ワークショップの背景
PLAY! PARK ERIC CARLEは、『はらぺこあおむし』の作者エリック・カール氏の絵本の世界を体験できる、唯一無二のキッズパークです。このパークでは、遊びながら学ぶ体験が重視され、子どもたちの成長を促すプログラムが展開されています。一方、小川珈琲は、長年にわたり京都のコーヒー文化を支えてきたブランドであり、コーヒーの香りや味わいを通じて、豊かな文化を次世代に伝えることを目指しています。
今回のワークショップでは、親子が直接コーヒーに触れ、五感を使ってコーヒーの楽しさを体験することができます。2025年12月からは季節ごとに新しいプログラムが提供され、コーヒー文化に親しむための一歩が踏み出されます。
ワークショップの内容
最初のプログラムでは、コーヒー豆の香りや音を楽しむ五感を使った遊びの時間を設け、さらにコーヒーの色や質感を活かした創作活動に挑戦します。たとえば、12月には、小川珈琲の京都工場で焙煎時に発生する廃棄豆を利用した「コーヒー絵の具」を使い、クリスマスケーキを描くアート体験が行われます。親子でコーヒーの香りを感じながら、創作活動を楽しむことができ、最後には自分だけのオリジナルクリスマスケーキが完成します。
- - イベント日時: 12月12日、20日、22日、24日
- - 対象年齢: 3歳以上
- - 参加方法: 現地で予約が必要
- - 参加費: 無料(別途入場料)
主催者の想い
小川珈琲株式会社の取締役、経営企画室の室長である小川雄次氏は、「コーヒーは成人の嗜好品にとどまらず、香りや色、音などを通じて子どもたちにも楽しんでもらいたい」という思いで本ワークショップを企画しました。この取り組みを通じて、親子でのコミュニケーションや食育の大切さを伝え、未来のコーヒー文化を支えていくためのきっかけを提供したいと熱い情熱を語っています。
まとめ
この新しいワークショップは、親子での絆を深めながら、遊びを通じてコーヒー文化を学ぶ理想的な機会です。エリック・カールの絵本の魅力と小川珈琲の深い文化が融合したこの体験を、ぜひお見逃しなく。詳細は公式サイトで確認し、楽しい冬の思い出を作りましょう!