新たな移動体験
2025-08-25 15:24:38

東急電鉄とLuupがタッグを組む新たな移動体験「よりみちパス」

新たな移動体験「いつでも よりみちパス」



東急電鉄株式会社が実施する新しいサービス「いつでも よりみちパス」に株式会社Luupが参加します。この実証実験は、自由が丘、駒沢大学、二子玉川エリアの活性化を目指し、様々なモビリティや店舗で利用できるデジタルチケットのパッケージです。「いつでも よりみちパス」を購入した方には、LUUPのマイクロモビリティシェアのライド料金が10分以内に限り無料になるデジタルチケットも月に3回分提供されます。

Luupと東急電鉄の連携背景



Luupは、2020年からマイクロモビリティシェア「LUUP」を展開し、「街じゅうを「駅前化」するインフラを“)作るというミッションのもと、移動課題の解決に取り組んでいます。電動・小型のモビリティを活用し、移動をより自由に、誰でも使いやすい未来を目指しています。一方、東急電鉄は「日本一住みたい沿線」を実現することを目指し、沿線地域の生活を豊かにするインフラの構築を進めています。これまでも、両社は東急線沿線における移動利便性向上のための連携を重ねており、2024年7月には資本業務提携に至りました。

「いつでも よりみちパス」の内容



この「いつでも よりみちパス」は、自由が丘、駒沢大学、二子玉川エリアを対象としており、電車やバス、シェアモビリティを利用できるだけでなく、スイーツやカフェ、映画などの楽しみ方もパッケージに含まれています。月額980円(税込)で、携帯電話の充電シェアリングやレンタル傘などの便利サービスもつかえるため、日常の移動や生活を一層便利にしてくれます。

さらに、このサービスは2026年の期間中に購入可能で、最初の決済から翌季節日までの間に自動更新される定期課金制です。1,100枚の人数限定で、興味がある方は早めの応募をおすすめします。

Luupが提供する特典



「いつでも よりみちパス」を購入した方には、LUUPのマイクロモビリティが10分以内に無料で乗車できる特典も用意されています。対象モビリティには電動キックボードや電動アシスト自転車が含まれ、LUUPのポートが東急沿線に20以上設置されています。アプリを活用して簡単に利用でき、日々の移動に役立つサービスとなるでしょう。

まとめ



東急電鉄とLuupの新しい取り組み「いつでも よりみちパス」は、東京の暮らしをより豊かにするための画期的なサービスです。デジタルチケットを使って街の魅力を発見し、移動の自由を楽しんでみてはいかがでしょうか?詳細は公式サイトで確認できますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社Luup
住所
東京都品川区西五反田八丁目9番地5FORECAST五反田WEST 7階
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。