AI搭載スライド作成ツール「イルシル」が新機能を発表
株式会社イルシルは、渋谷区に本社を置く企業で、最新技術を駆使したAI搭載のスライド自動生成サービス「イルシル」を提供しています。最近、同社は新機能として「ライブラリ機能」を追加しました。この機能により、ユーザーは過去に作成したスライドや資料を保存し、いつでも簡単に再利用できるようになります。ここでは、ライブラリ機能の詳細とその利点についてご紹介します。
ライブラリ機能の概要
イルシルの新しいライブラリ機能は、ユーザーが作成した資料やスライドを「マイライブラリ」と「チームライブラリ」の二つの形態で保存できます。これにより、ゼロから作り直すことなく、必要なときに必要な資料を手軽に呼び出せ、資料作成にかかる工数を大幅に削減することが可能です。特に、この機能は以下のようなユーザーに大いに役立ちます。
- - 会社説明会や新卒向けの資料を効率的に更新したい人事担当者。
- - 営業提案のパターンを蓄積し、提案スピードを向上させたい営業チーム。
- - チームメンバーと一般的な説明スライドや図解を共有したい広報・経営企画部門。
- - スライド作成に不安を抱く新人や若手社員。
操作手順
ライブラリ機能は、以下の3つのステップで簡単に利用できます。
1.
ライブラリ登録
- 完成したドキュメントを「ドキュメントライブラリ」として保存したり、スライド1枚毎に「スライドライブラリ」として登録することができます。
2.
リブラリの選択
- 個人用に利用する際は「マイライブラリ」に登録し、チームで共通に使用する場合は「チームライブラリ」に登録します。ただし、チームライブラリの登録は管理者権限以上のユーザーに限られます。
3.
編集画面での呼び出し
- 編集画面からライブラリを開き、特定のスライドを1単位で呼び出すことも、複数のスライドを一度に追加することも可能です。
利用上の注意
ライブラリ機能を利用するには、「法人向けプラン」以上のプランへの加入が必要です。また、チームライブラリへの登録は管理者営業担当者またはオーナー権限のユーザーのみ可能であり、メンバー権限のユーザーは「マイライブラリ」のみ登録・利用できます。
まとめ
「イルシル」は、毎回同じ資料をゼロから作る苦労をなくし、過去の資料を簡単に再利用できるようにするためのライブラリ機能を正式にリリースしました。この機能は、資料作成の効率を向上させるだけでなく、ナレッジの共有を促進しチーム全体の提案力向上にもつながるでしょう。この便利な機能をぜひ、法人向けプランにて活用してみてください。
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イルシルについて
AI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」では、生成AIによってスライド資料を自動化し、ユーザーが簡単にスライドやパワポを制作できる環境を提供します。3000以上のデザインテンプレートからオリジナルのスライドを作成することも可能です。
詳細は公式サイトをご覧ください。
会社概要
- - 会社名:株式会社イルシル
- - 代表取締役社長:宮﨑有貴
- - 所在地:東京都渋谷区
- - 事業内容:ソフトウェア開発、運用
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