高校生への起業家講義
2026-07-22 11:15:15
熊本・宇土高校で起業家が高校生へ熱いメッセージを伝える
熊本・宇土高校で起業家が学生へ熱いメッセージ
2026年7月17日、熊本県立宇土高等学校にて、トイメディカル株式会社の代表取締役社長である竹下英徳氏が特別講義を実施しました。この講義は、「キャリアデザイン講座」の一環として行われ、高校生たち約80名が参加しました。
竹下氏の講演テーマは「40歳からの起業挑戦」。彼は自身のキャリアや、特に40代での起業に至った背景を生徒たちに語りました。特に印象的だったのは、友人が人工透析を受けているのを見て、「大好きなラーメンを我慢せずに食べさせてあげたい」という思いからスタートアップの道を歩むきっかけを得たという点です。
その後、竹下氏は、海藻由来の天然成分「アルギン酸類」を用いた独自の塩分オフセット技術について紹介しました。これは、味を変えずに塩分を体内に吸収されにくくし排出させるもので、同技術を活用したラーメンを熊本の老舗ラーメン店との共同開発で発売したエピソードにも触れました。今後の世界展開や大手フードチェーンへの導入を目指す意欲も伝えられました。
竹下氏は、これまでの起業活動を通じて直面した苦労や失敗、それを乗り越えた成功体験についても率直に語りました。また、ビジネスにおいて最も重要なのは「信頼の築き方」と「お金の価値」であると指摘しました。
講演の中で、竹下氏は「起業することが目的ではなく、現状を変えようと挑戦し、新しい価値を生み出す姿勢がアントレプレナーシップの本質である」と強調しました。生徒たちは真剣な表情で竹下氏の言葉に耳を傾け、熱心にメモを取る姿が印象的でした。
講演後の質疑応答では、生徒たちが積極的に質問をし、竹下氏との活発な意見交換が行われました。文部科学省に任命された「アントレプレナーシップ推進大使」としての竹下氏の活動も知っている生徒が多く、地域の未来を担う若者たちに「課題解決型思考」と「諦めない姿勢」の重要性を伝えようとしている姿勢が見受けられました。
トイメディカル株式会社は、「おいしい」も「健康」もあきらめない世界の実現を目指し、あらゆる世代にアントレプレナーシップ精神を広めるための活動を今後も続けていく予定です。若者たちにとって、このような機会が刺激となり、自らの視野を広げるきっかけとなることを期待しています。
地域の特色を生かした革新を追求するトイメディカルが、今後どのような健康ソリューションを提供していくのか、ますます目が離せません。
会社情報
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トイメディカル株式会社
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