大盛況の幕を閉じた『ジャパンわんこフェスタ2024 in お台場』
2024年11月1日(金)から4日(月)までの4日間、東京・お台場にて開催された『ジャパンわんこフェスタ2024 in お台場』。FLAFFY、UUUM、タイムチケットの3社が共同開催したこのイベントは、ペットと人が共に楽しめる空間を目指し、約80店舗が参加する大規模なものとなりました。
初開催にも関わらず、4日間で来場者数は約2万人を突破。予想をはるかに上回る盛況ぶりで幕を閉じました。会場内では、同時開催された『魚ジャパンフェス2024 in お台場』と連携し、ペット同伴で食事や買い物を楽しめる、新しいスタイルのイベントを実現しました。
多彩なコンテンツで来場者を楽しませる
イベントでは、来場者を飽きさせない様々な企画が実施されました。
豪華YouTuber陣によるステージイベント
UUUM所属の人気クリエイター、水溜りボンド トミー、Masuo、あたろー、かっつーの4名がステージイベントに登場。愛犬との出会い、日頃のケア、飼育に関する悩みなど、ジャパンわんこフェスタならではのテーマでトークショーを展開しました。
観客との距離が近いアットホームな雰囲気の中、参加者からのお悩み相談やおすすめ情報なども飛び出し、会場全体が一体となって盛り上がりました。普段は動画でしか見られないクリエイターたちの素顔や、愛犬との触れ合いを間近で見られる貴重な機会となり、来場者にとって特別な思い出となりました。
ユニークなフォトスポット
「わんちゃん×魚」をテーマにしたフォトスポットも大きな話題に。隣接会場で開催された『魚ジャパンフェス2024 in お台場』とコラボレーションしたもので、愛犬がお寿司に変身できるユニークな撮影スポットが設置されました。
お寿司に囲まれた愛犬の姿は、多くの来場者から「まるで本物のお寿司みたい!」と好評で、SNSでも拡散され大きな話題となりました。
タイムチケットブースは大盛況
タイムチケットブースでは、著名クリエイターによるTikTokライブ配信や来場者との交流イベントが実施されました。
多くの来場者からのサポートにより、華やかな装飾が施されたブースは、イベントを彩る重要な空間となりました。また、ここでしか手に入らない限定ステッカーも人気を集め、来場者から高い評価を得ました。
今後の展望
ジャパンわんこフェスタは、次回開催に向けてすでに準備を進めています。ペット関連企業の出店やサンプル配布を希望する企業は、公式LINEアカウントから登録可能です。次回開催情報も、公式LINEアカウントで発信される予定です。
協賛企業
本イベントを成功に導いた3社の概要を簡単にご紹介します。
FLAFFY
ペットと人のより良い関係を目指し、メディア運営、イベント企画、プロダクト開発など幅広い事業を展開する企業です。15万人のフォロワーを抱えるInstagramメディア『FLAFFY.me』や、愛犬の服をリメイクするサービス『FLAFFY TAYLOR』など、独自の取り組みで注目を集めています。
タイムチケット
個人が時間やスキルを売買できるシェアリングエコノミーサービス『Time Ticket』、クリエイターサポート事業、企業の新規事業支援などを行う企業です。
UUUM
「想いの熱量でセカイを切り拓く」を理念に掲げ、インフルエンサーマーケティングやイベント協業などを行うクリエイティブ・エージェンシーです。今回のイベントでも、人気クリエイターの参加による大きな盛り上がりを演出しました。
まとめ
『ジャパンわんこフェスタ2024 in お台場』は、ペットと人、そして地域社会を繋ぐ、新しいイベントの形を示しました。今後の発展と、次回開催への期待が高まります。