クラウドサービス事業者のサプライチェーン管理ウェビナー
2024年8月6日(火)、再放送されるウェビナーでは、クラウドサービス事業者のサプライチェーン管理の実態について詳しく解説されます。このウェビナーは多くの視聴者からの要望を受けて実施され、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進の中で顕在化しているセキュリティリスクに関する重要性を再確認できる絶好の機会です。
SaaSの普及と新たなリスク
近年、クラウドサービスやソフトウェアとしてのサービス(SaaS)の利用が急速に拡大しており、これに伴い企業の業務には欠かせないツールとなっています。しかし、その利便性の裏には、複数のセキュリティリスクが潜んでいることも現実です。特に注目すべきは「サプライチェーンリスク」であり、これにはSaaSサービスを提供する事業者のセキュリティ対策の他に、開発や運用を委託する先やさらなる再委託先においてどのようにデータが管理されているかが関わってきます。
サプライチェーンリスクの現状
アシュアードの調査によると、企業が抱えるサプライチェーン管理における課題は多く、SaaS事業者自体が実施すべき基本的なセキュリティ対策すら未対策であるケースが目立つとの報告があります。このような状況では、企業は予想外のセキュリティリスクに直面する可能性が高まります。
包括的なリスク評価の必要性
このようなリスク環境下では、クラウドサービス利用に際して包括的なリスク評価が不可欠です。しかしながら、多くの企業にとって効率的な評価方法を確立し、必要なデータを収集・分析するプロセスは一筋縄ではいきません。本ウェビナーでは、サプライチェーンリスクの実情や未対策項目の上位10について説明し、それらが引き起こすリスクも紹介します。
さらに、クラウドサービスにおけるセキュリティリスクを正確に把握し、効果的に管理するための実践的な手法についても具体的な事例を通じて理解を深めることができます。この機会に、情報システム部門の方々は、最新のセキュリティトレンドや対策方法について是非学んでいただきたいです。
主催および協力
このウェビナーは、株式会社アシュアードによる主催のもと、株式会社オープンソース活用研究所とマジセミ株式会社が協力しています。参加申し込みに関しては、専用のウェブページで詳細を確認や申込を行うことができます。
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マジセミは今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを積極的に開催していく予定です。過去のセミナー資料や他の募集中のセミナーについては、マジセミのウェブサイトをぜひご覧ください。
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連絡先
所在地: 東京都港区海岸1丁目2-20汐留ビルディング3階
お問合せ:
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