株式会社みらい翻訳は、法人向け組織導入プラン「FLaT」などに、ポーランド語、アラビア語、オランダ語、ハンガリー語(マジャール語)、トルコ語、ミャンマー語、ヘブライ語、ノルウェー語の8言語を追加しました。
これらの言語は、製造業やIT、エネルギー、イノベーションなど、日本企業にとって戦略的に重要な市場として急成長している地域で使用されています。みらい翻訳は、これらの言語に対応することで、各地域でのビジネス拡大を支援します。
みらい翻訳のAI自動翻訳サービスでは、すべての翻訳データは国内のセキュアなサーバで厳重に管理され、情報が安全に保護されます。海外サーバの場合、現地の法律によりデータへのアクセスが許可されるケースや、セキュリティ基準が異なることがあるため、機密情報が予期せぬ形で第三者に閲覧されるリスクがあります。国内サーバを利用することで、こうしたリスクを回避し、安心してご利用いただけます。
みらい翻訳は、企業向けAI翻訳ソリューションとして「FLaT」や「Mirai Translator®」などのサービスを提供しており、既に約90万人のユーザーにご利用いただいております。今回の対応言語の追加により、翻訳対応力とセキュリティの両面から日本企業を強力にサポートし、各地域での信頼性向上と競争力の確保を支援することで、グローバルビジネスの成長に貢献してまいります。
追加された8言語は、それぞれ日本語との相互翻訳(例:日本語⇔ポーランド語)、英語との相互翻訳(例:英語⇔ポーランド語)が可能です。今回の追加により、みらい翻訳が提供するAI自動翻訳の法人向け組織導入プランの対応言語は全20言語となりました。
株式会社みらい翻訳は、「言語の壁を取り除く」をビジョンに、世界のすべての人々に英語を母語とする人々と同じ体験を与えるべく、自社プロダクトAI自動翻訳「FLaT」「Mirai Translator®」を中心に、ランゲージサービスプラットフォーマーとして事業を展開しています。