巣鴨の老舗茶屋が提案する「幸だし」
巣鴨にあるお茶屋さん、「山年園」。ここでは60年以上の間、地域に根ざした素晴らしい味のお茶を提供してきました。その山年園から新たに登場したのが「幸だし」です。このだしは、選りすぐりの国産風味原料を使用し、20年かけて編み出した「うまみの黄金比率」が特長です。
こだわりの「うまみの黄金比率」
本当においしいおだしを追求する中で、山年園は6種類の素材を組み合わせて特製だしを開発しました。これをティーバッグ形式にすることで、誰でも手軽に美味しい出汁を楽しむことができるようになりました。厳選された素材を組み合わせた「うまみの黄金比率」は、その名の通り、味わい深い出汁を実現しています。
厳選された6種類の材料
「幸だし」に使用されているのは、次の6種類の風味原料です。
1. 鰹本枯節(静岡県焼津産)
2. 荒節(静岡県焼津産)
3. 煮干しうるめ鰯(熊本県産)
4. 枯れ鯖節(静岡県焼津産)
5. 香信椎茸(宮崎県産)
6. 利尻昆布(北海道産)
これらの素材は、各地から厳選されており、それぞれが持つ持ち味がバランスよく調和しています。
鰹の栄養価
特に、鰹節はビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。ビタミンB群やミネラルのセレンなど、元気を保つための栄養素が詰まっています。また、出汁をとる過程でもうまみ成分は失われず、健康にも配慮した一品となっています。
誰でも使いやすい調理方法
「幸だし」の使い方は非常にシンプルです。まず、鍋に水またはお湯を入れ、だしパックを加えます。火を入れて沸騰したら中火にし、約1〜2分煮出してから取り出すだけ。お味噌汁や煮物など、さまざまなお料理に活用でき、その豊かな風味が料理の味を際立たせます。
山年園について
巣鴨のお茶屋さん山年園は、地域の皆さまに支えられ、これまでの60年以上にわたり、こだわりのお茶や健康茶、お茶うけを提供してきました。下町ならではのあたたかい雰囲気が伝わるその店で、ぜひ「幸だし」を試してみてください。公式サイトや通販サイトからも購入可能です。
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美味しい出汁がある生活、一度体験してみませんか?「幸だし」で、あなたの料理が一層引き立つこと間違いなしです。