高柳洋人が新CM
2023-03-08 14:00:02

Menlo Securityが高柳洋人を日本のカントリーマネージャーに任命し、事業成長を加速

Menlo Securityの新しい挑戦



2023年3月8日、クラウドセキュリティのリーディングカンパニーであるMenlo Security, Inc.は、2月1日付で高柳洋人が日本のカントリーマネージャーに着任したことを発表しました。高柳は、IT業界で20年以上の経験を有し、より多くの顧客獲得と市場開拓に貢献することが期待されています。

高柳洋人氏の経験



高柳氏は新たに任命されたカントリーマネージャーとして、まずは収益向上やパートナーシップの構築に取り組むことが求められています。彼はMenlo Securityが日本市場に進出した2015年に、代理店である株式会社マクニカに在籍していました。その際、彼はわずか1年でMenlo Securityのビジネスを360%成長させたという実績を持ちます。

Menlo SecurityのCEO、アミール・ベン・エフレイム氏は、高柳を日本の担当として選任した理由について述べています。彼は、「彼の専門知識と日本市場への理解を活かすことで、顧客に最適なソリューションを提供し、ビジネスを成長させることができる」と確信を寄せています。

高柳の前職での実績



高柳氏はMenlo Securityに入社する前、Google Cloudに買収されたMandiant社でアライアンスと戦略チームのリーダーを務めていました。この経験から得た知識を基に、新規パートナー獲得や既存パートナーの成長を支援してきました。また、彼はAmazon Web Services(AWS)でセキュリティ領域のテクノロジーパートナーのパートナーディベロップメントマネージャーとして、20社以上のテクノロジーパートナーとの連携を構築し、GTM(市場開拓)計画を策定しました。

高柳のビジョン



高柳氏は、ビジネスニーズが脅威保護に対してますます高まっていると感じており、そのニーズに応えることで、より多くの日本企業にMenlo Securityのテクノロジーを提供することを期待しています。彼は「脅威からの保護はこれまで以上に重要です。この課題に対してMenloの技術を活用し、日本市場での展開を進めていきたい」とコメントしています。

Menlo Securityの特徴



Menlo Securityは、Webやドキュメント、Eメールからのマルウェアの危険を排除し、企業や組織をサイバー攻撃から守ります。そのクラウドセキュリティプラットフォームは特許を取得したアイソレーション技術を利用し、エンドユーザー環境への影響を最小限に抑えつつ、企業全体を統合的に保護します。Menlo Securityは、Fortune 500企業や大手金融機関、政府機関からも信頼を集め、成長を続けています。

結論



Menlo Securityは、新しいカントリーマネージャーとなった高柳洋人氏のリーダーシップのもと、日本での成長戦略をさらに加速させる準備を進めています。高柳氏の実績と専門知識が、同社の未来を照らす光となることを期待しています。

会社情報

会社名
メンロ・セキュリティ・ジャパン株式会社
住所
東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル4階 FINOLAB
電話番号
050-1790-1002

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