「おいしい記憶かるた」
2025-07-29 11:03:11

小山友子氏が描く「おいしい記憶かるた」への挑戦と魅力

小山友子まじりの「おいしい記憶かるた」制作の幕開け



「おいしい記憶かるたキャンペーン」が始まり、イラストレーター小山友子さんがその絵札を担当することが発表されました。この企画は、株式会社クラウドボックスが中心となり、キッコーマンと協働で進行しています。全国から募集された「おいしい記憶」を元に、46枚の絵札が制作される予定です。特に「おいしい記憶かるた」は、まだその応募を受け付けており、皆さんのご参加をお待ちしています。

キャンペーンの詳細


「おいしい記憶かるたキャンペーン」は、読み手の思い出を形にする素晴らしい機会です。応募は8月31日まで受け付けており、その後、選ばれた応募作品を基に小山さんが一枚一枚絵札を描き上げていきます。小山さんは、絵本や教科書のイラストで広く知られ、その温かみのある画風が多くのファンに支持されています。

小山友子氏のアートへの情熱


小山さんは横浜市出身で、女子美術短期大学のグラフィックデザイン科を卒業後、独立して活動を開始しました。彼女の作品は、絵本や広告など多岐にわたる分野で評価されています。ボローニャ国際絵本原画展に入選の実績を持ち、彼女自身が手掛けた作品には、心温まるストーリーが詰まっています。小山さんは「おいしい記憶かるた」の絵札について、寄せられたエピソードを大切にしながら描くとコメントしています。特に参加者の思い出がどのように可視化されるのか非常に楽しみです。

予想される絵札の魅力


「おいしい記憶かるた」の絵札は、単なる絵ではなく、参加者の思い出や感情を表現する手段となるのです。小山さんの持ち味である「おいしさ」や「ユーモラスさ」が込められ、見ている人々の心に響く作品になるでしょう。クラウドボックスの徳永健さんも、彼女の人柄やデザインセンスに感激し、共通の思い出を描くことで素晴らしい化学反応が生まれることを期待しています。

参加方法について


このユニークなキャンペーンに参加したい方は、ぜひ応募サイトを訪れてください。誰もが自身の「おいしい記憶」を語り、それをかるたとして表現できる貴重な機会です。さらに、応募者の中から抽選で300名に完成版「おいしい記憶かるた」やキッコーマンの商品詰め合わせがプレゼントされる企画も用意されています。さあ、あなたの思い出を形にしてみませんか?

まとめ


「おいしい記憶かるたキャンペーン」は、栄養価の高い思い出をかるたという形で表現する素晴らしい取り組みです。小山友子さんのアートに期待しながら、ぜひこの機会に参加してみてください。思い出のフラッシュバックにつながるあなたの「おいしい記憶」が、次のかるたになるかもしれません!


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会社情報

会社名
株式会社クラウドボックス
住所
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-13-2F
電話番号
0422-27-2277

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