横浜スカイビル28階に現代日本料理「横浜 星のなる木」がオープン
神奈川県横浜市西区に位置する横浜スカイビルの28階に、2016年3月18日、現代日本料理「横浜 星のなる木」が誕生しました。この店舗は、横浜生まれのデザイナー野口真里氏によって創作された「琳派・桜」をテーマにしたアートが施された空間で、日本の四季を感じさせる豪華で洗練された店内が自慢です。また、港町横浜の美しい景色も楽しめる絶好のロケーションにあります。
店舗のコンセプト
「横浜 星のなる木」は、ただの飲食店ではなく、訪れる人々に日本の美意識を体験させる場として設計されています。「和」の美が隅々にまで散りばめられた店内は、特別なひとときを過ごすための最適な場です。大切な接待や冠婚葬祭の場にも利用できるよう、大小の個室が6部屋完備されていますので、プライバシーを大切にしたい方にもぴったりです。
フードコンセプト
提供される料理は、従来の日本の食文化を大切にしながら、現代のニーズに応える形で進化しています。料理長の石井敬道氏は、日本各地で修行を積んだ若きシェフで、伝統的な技法だけではなく洋の技法も取り入れ、斬新で洗練された現代日本料理を生み出しています。
「横浜 星のなる木」では、北海道の蝦夷雲丹、岩手の合鴨、佐賀の黒毛和牛、金沢の白海老など、日本各地から取り寄せた厳選された旬の食材を使用。さらには、特別に仕入れた岩手プレミアム米なども登場し、食材本来の旨みを最大限に引き出したメニューが楽しめます。このオリジナルメニューは、訪れるたびに新しい発見があることでしょう。
シェフのプロフィール
石井敬道氏は、数多くの一流料亭や寿司店での修行を経た後、日本料理の技術を極めるために努力を重ねました。副料理長を勤めるなど豊富な経験を持つ彼は、「伝統」と「革新」の両面を織り交ぜた料理を追求しています。その柔軟なアプローチは、現代日本料理に新たな風を吹き込んでいます。彼の作品は、「伝統」と「革新」が融合し、まったく新しい日本料理の世界を体験させてくれます。
和の空間で楽しむ特別なひととき
「横浜 星のなる木」は、青山および池袋での成功を受けての新たな試みです。ここでは、従来の日本料理が現代のライフスタイルにフィットする形で進化を遂げています。春夏秋冬を感じさせる格調ある店内は、どんなシーンにもマッチし、大切な食事の場にふさわしい空間となっています。
店舗情報
- - 店名: 横浜 星のなる木
- - オープン日: 2016年3月18日
- - 座席数: 100席
- - 個室数: 6室
- - 所在地: 神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル28F
- - 営業時間: 年中無休(年始を除く)
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ランチ: 11:00~15:00
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ディナー: 月~土 17:00~22:30、日・祝 17:00~22:00
このように、横浜スカイビルの「横浜 星のなる木」では、洗練された空間で現代日本料理を楽しむことができ、特別なひとときを提供しています。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。