WordPress脆弱性調査
2026-07-22 11:29:36

WordPressの脆弱性調査に役立つ無料ツール「wp2shell影響チェック」が登場

WordPressサイトの脆弱性確認を手軽に行える「wp2shell影響チェック」



2026年7月22日、株式会社ロケッタは、WordPressの緊急脆弱性「wp2shell」の影響を簡単に確認できる無料ツール「wp2shell影響チェック」を公開しました。このツールは、登録不要で、わずか30秒で影響の有無を判定してくれる、非常に便利なサービスです。

脆弱性「wp2shell」とは?



「wp2shell」とは、CVE-2026-60137とCVE-2026-63030の2種類の脆弱性を利用した攻撃手法です。主に、管理者権限なしで外部からコードが実行される危険性があるため、緊急度は非常に高いとされています。この脆弱性の影響は、WordPressのバージョン6.9.0から6.9.4および7.0.0から7.0.1に及びます。また、SQLインジェクションの影響を受けるバージョンは、6.8.0〜6.8.5の範囲となります。

特に、特別なプラグインを導入しない標準構成のサイトも対象になるため、多くのユーザーが注意を要します。国内では7月19日以降、レンタルサーバー業者からの注意喚起が続々と発表され、多くのサイトが影響を受ける可能性が生じています。

簡単な操作で安心を手に入れる



これまで影響を確認するためには、サイトの管理画面にログインしてバージョンを確認する必要がありました。しかし、「wp2shell影響チェック」を使用すれば、サイトのURLを入力するだけで、簡単にその影響を判定することが可能です。手順は次の通りです。

1. サイトのURLを入力
2. 「チェックする」をクリック
3. 結果が表示される

チェック結果では、影響を受けるバージョンや推奨される更新についても詳しく表示されるので、一目で把握できます。また、判定の根拠も示されるため、利用者は安心して自サイトの状態を確認できます。ただし、サイトが既に侵害されているかどうかの調査機能はないため、あくまで自己管理のために利用することが求められます。

自動更新の重要性



このたびの脆弱性に対する初動の差は、「自動更新」の有無によるものが大きいとされます。自動更新が有効なサイトには、修正版が迅速に適用されるのに対し、自動更新を無効にしているサイトでは手動での対応が必要になります。しかし、過去の更新でサイトが崩れた経験から「自動更新は怖い」と感じる利用者も多く、自動更新を無効にする傾向が見受けられます。これが結果的に、脆弱性への露出時間を長引かせる原因となっています。

PatchOnの役割



株式会社ロケッタの「PatchOn」は、この問題を解決するために開発されたWordPress更新代行AIです。本番環境に類似したステージング環境で更新を検証し、全てのテストに合格したものだけを本番サイトに自動的に適用します。また、万が一問題が発生した場合でも、AIが自動的に修正を行い、簡単な操作で元の状態に戻せる機能も備えています。

このように、「PatchOn」は、WordPressの更新作業に伴う不安を軽減し、安全な運用を実現するための強いサポート役となっています。

今後も「wp2shell影響チェック」を活用し、自分のサイトの安全性を定期的にチェックすることが大切です。WordPressの脆弱性に対する理解を深め、適切な対策を講じていきましょう。

会社情報



  • - 会社名: 株式会社ロケッタ
  • - 代表者: 清水風音
  • - 所在地: 東京都渋谷区渋谷3-1-9 渋谷YAZAWAビル3階
  • - 設立: 2015年12月
  • - 事業内容: WordPress更新代行AI「PatchOn」の開発・提供
  • - PatchOn公式サイト

利用者が手軽に自サイトの影響を確認できる「wp2shell影響チェック」をぜひ試してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社ロケッタ
住所
東京都渋谷区渋谷3-1-9YAZAWAビル 3階
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