新陸上養殖モデル
2026-02-10 13:15:49

横須賀朝市で地域発の新陸上養殖モデルを体験しよう!

地域発!横須賀朝市で新たな養殖モデルを披露



2026年の2月14日と15日の二日間、神奈川県横須賀市で開催される横須賀朝市において、廃止された水道施設で育成した地元産のバナメイエビが初めて地域の方々に披露されます。主催は再生可能エネルギー事業を手掛ける株式会社サンエーで、今回の出展は同社が実施する「廃止した水道施設を活用した陸上養殖」の実証事業の一環です。

廃止した水道施設の利用


株式会社サンエーは、神奈川県における社内ベンチャー制度を通じて、このプロジェクトを受託し、県内の不要となった水道施設を新たな水産資源の生産拠点として活用しています。この取り組みは、地域の資源を循環させる新しい産業モデルを目指しており、サステナビリティに配慮した形での再利用が期待されています。

無料体験イベントの内容


横須賀朝市では、地元産バナメイエビの試食と海老釣り体験のイベントが開催されます。全ての体験は無料で提供され、参加者が気軽に参加できるよう配慮されています。試食メニューは、揚げたてのえびせんべいや、生のバナメイエビを利用した簡易調理の試食が予定されています。これにより、参加者は地域資源を味わい、地元の産業について知識を深めることができます。

また、海老釣り体験では、水槽を使って実際に子どもたちから大人まで楽しめる活動が用意されています。この体験を通じて、バナメイエビの生態や特性を理解することができます。子どもたちは楽しみながら学び、大人たちも新たな発見をする機会になることでしょう。

地域における持続可能な水産物の確保


日本全体で水産物の消費が減少している中、特に家庭での生鮮魚介類の購入量が年々減少しているのが現状です。また、輸入依存度の高さも問題視されており、特にエビは輸入品が多く流通しています。そんな中、環境負荷の低減を重視した国内で安定的に生産できる水産物の確保に注目が集まっています。廃止したインフラを活用した養殖は、こうした課題を解決しつつ、地域経済の活性化にも貢献する可能性があります。

今後の展開


今回の試食や体験を通じて得られる地域住民の意見や反応は、今後の養殖モデルの改善や展開に大きな影響を与えることが期待されています。株式会社サンエーは、再生可能エネルギーを活用したエネルギー自給型の陸上養殖モデルの構築に邁進し、環境との調和を目指しています。

私たちが迎える新しい産業の未来にぜひご注目ください。今回の試みは、地域資源の循環と持続可能な開発に向けた第一歩となります。

会社情報

会社名
株式会社サンエー
住所
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。