法律事務所向けクラウド管理ツール「loioz」が大賞を受賞
最近、法律事務所に特化した業務管理ツール「loioz(ロイオズ)」が、総務省後援の「ASPICクラウドアワード2024」において「社会業界特化系ASP・SaaS部門」の会長賞を受賞しました。この受賞は、法務業界におけるloiozの影響力と重要性を一層浮き彫りにしています。
ASPICクラウドアワードとは?
ASPICクラウドアワードは、2007年から開催され、クラウドサービスの普及と市場拡大を目指す prestigiousなアワードです。各種クラウドサービスプロバイダーやユーザーが参加するこのアワードは、技術力や業界貢献、ユーザーへの価値提供を基準に受賞者を選出しています。2024年度で18回目を迎えるこのイベントは、日本クラウド産業協会により主催されています。
会長賞の意義
会長賞は、CSSP技術を駆使した革新的なサービスや社会貢献の度合いが高い企業に贈られる名誉ある賞です。loiozはその利便性と価値を認められ、法律業界への影響力が評価されました。特に小規模な法律事務所に対するサービスの提供が功を奏したと言えます。
loioz(ロイオズ)について
「loioz」は、法律事務所向けに設計されたクラウド型の業務管理システムです。これには、依頼者案件の管理、スケジュール管理、請求書作成、タスク管理、さらにはスムーズな所内情報連携など、多彩な機能がワンパッケージで提供されています。業務の効率化を求める法律事務所にとって、loiozを活用することは必須の選択肢となるでしょう。
新しいプランの導入
2024年11月には、新たに「ライトプラン」を導入しました。このプランは、特に弁護士数が1〜2名といった小規模事務所のIT活用を促進するため、手頃な価格で必要最低限の機能を備えています。これにより、デジタル化が求められている昨今の業務環境に対し、バランスの取れた解決策を提供しています。
今後の展望
今回の受賞を踏まえて、loiozはさらなるサービスの向上に努め、法律事務所の事件管理ツールとしての重要性を高めていくつもりです。業界の声を反映させた機能の改良や新機能の追加を進めることで、ユーザーからの支持が得られるとともに、信頼されるサービスの提供を続けていく所存です。
株式会社ロイオズの紹介
株式会社ロイオズは2014年に設立以来、法律事務所向けの業務管理ツール「loioz」を開発・運営してきました。お客様の多様なニーズに沿ったソリューションを提案し、法律事務所の業務効率化を支援しています。
会社概要
- - 会社名:株式会社ロイオズ
- - 代表者:増田祐太
- - 設立年月:2014年7月
- - 所在地:東京都渋谷区
- - 電話番号:03-6892-8674
- - 事業内容:業務管理ツール『loioz』の運営および開発
- - URL:loioz公式サイト
最後に
法律事務所の業務管理ツールとして、loiozは今後も法律業界に新たな価値を提供し続けることでしょう。その革新性がさらに評価され、多くの法律事務所に愛用されることを期待しています。