オーロラ梅ソーダの魅力
2019-08-13 11:00:31
京都の梅体験専門店『蝶矢』が贈るオーロラ梅ソーダの魅力
京都の梅体験専門店『蝶矢』が贈るオーロラ梅ソーダの魅力
京都市中京区に位置する梅体験専門店「蝶矢」が、創業105周年を記念して期間限定で販売する「オーロラ梅ソーダ」は、その名の通り見る者をウキウキさせる美しいドリンクです。「蝶矢」はチョーヤ梅酒株式会社が手がけるお店で、梅にまつわる独自の体験を提案する場として、訪れる人々に新しさと懐かしさを同時に提供しています。
不思議な色の変化を楽しむ
この「オーロラ梅ソーダ」には、話題の青いハーブ「バタフライピー」が使用されており、このハーブはお湯などの酸性に反応して色を変える特性があります。梅シロップと混合することで、まるでオーロラのような美しい色合いが現れ、視覚的な楽しさを与えてくれます。
味わいに関しても期待を裏切らない仕上がりです。甘酸っぱい梅シロップと微炭酸のレモンジンジャーが組み合わさって、さっぱりとした飲み心地を楽しめます。さらに、ドリンクの中には完熟南高梅が一粒丸ごと入っており、これを途中でクラッシュすることで、爽やかな酸味が口いっぱいに広がり、飲むたびに新しい味わいを体験できます。
店舗と体験の提案
「蝶矢」の店舗は、梅にまつわるさまざまな体験ができる場所です。ここでは、梅シロップや梅酒を自身で作ることができ、梅の種類やお砂糖、お酒の組み合わせであなただけの一品を創作できます。100通り以上の組み合わせから選べるため、味のバリエーションは豊かで、初めての方でも気軽に楽しめます。
また、梅体験は自宅でもできます。自宅での製作を希望する方には、「蝶矢 梅キット」が販売されているので、手作り梅シロップの楽しみをいつでも持ち帰ることができます。
さらに、テイクアウトにピッタリな梅ドリンクも取り揃えており、完熟南高梅が入った梅シロップを緑茶やソーダで割った新しいスタイルのドリンクを楽しむことができます。
伝統と革新の融合
「蝶矢」の屋号には、古い歴史と新しい挑戦が込められています。創業者の金銅住太郎氏は、梅酒の製造を通じて日本の文化を世界に広めることを目標とし、105年の間、梅にまつわるさまざまな挑戦を続けてきました。お店のコンセプトは、京都の地から「日本の梅文化を世界へ」といった思いを体現しています。
梅は2000年以上前に中国から日本へ伝来し、兵糧や家庭薬、さらには嗜好品へと形を変えながら育まれてきた文化です。「蝶矢」は、その日本独自の梅文化を現代的なスタイルで提供し、より広く届けるための努力を続けています。
まとめ
「オーロラ梅ソーダ」は、色と味わいの両面で新たな梅の楽しみを提供します。「蝶矢」は梅を通じて、人々との新しいつながりを育む場所として、訪れる人々に新しい体験をお届けします。ぜひこの機会に、京都で特別な梅体験をお楽しみください。
会社情報
- 会社名
-
チョーヤ梅酒株式会社
- 住所
- 大阪府羽曳野市駒ケ谷160-1
- 電話番号
-
072-956-0515