テリロジーとObsidian提携
2025-11-04 10:25:43

テリロジー、Obsidian Securityとの提携でSaaSセキュリティ強化へ

テリロジーが行う新たなSaaSセキュリティの取組み



株式会社テリロジー(本社:東京都千代田区)は、米国カリフォルニア州のObsidian Security社と販売代理店契約を締結し、SaaS環境におけるセキュリティ強化に乗り出しました。本記事では、テリロジーが新たに取り扱うObsidian Security社製品の特徴や、いかに企業のSaaSセキュリティを支援するかを解説します。

近年、クラウドサービスとその中でも特にSaaSアプリケーションの利用が企業のデジタル化において不可欠となっています。しかし、利便性が高まる一方で、設定ミスや不適切な権限管理、シャドーITの導入がもたらす脆弱性は増しており、企業のセキュリティリスクを高めています。このような脅威に対処するために、テリロジーはObsidian Securityの製品を導入し、企業の安全を支える新たなソリューションを提供することになりました。

SaaSセキュリティの重要性


SaaSアプリケーションは、特にユーザーアカウントの認証情報を狙った攻撃に対して脆弱です。従来の境界防御やエンドポイント対策では、このような新たな脅威に対応しきれません。テリロジーが提携したObsidian Securityは、高度な脅威検知とリスク管理を実現するための二つの機能に特化しています。これらは、SaaS Security Posture Management (SSPM) と、Identity Threat Detection and Response (ITDR) です。

1. SaaS Security Posture Management (SSPM)


SSPMは、SaaSアプリケーションの設定や権限を可視化し、適切なコンプライアンス遵守を行います。定期的にアプリケーションの設定データやユーザーアクティビティを収集・評価し続けることで、誤設定やコンプライアンス違反を未然に防ぐことが可能です。これにより、企業のセキュリティリスクを大幅に低減します。

2. Identity Threat Detection and Response (ITDR)


ITDRは、機械学習を用いて異常なユーザー行動をリアルタイムで特定し、アカウントの乗っ取りや認証情報の窃取を防ぎます。具体的には、トークンやセッションの盗難といったリスクを最小限に抑え、より安全なSaaS環境を構築します。

Obsidian Security社の強み


Obsidian Security社は、業界最大級のSaaS侵害データリポジトリを保有しており、これまで500件以上のインシデントレスポンスに関与してきました。この豊富なデータにより、SaaSに内在するリスクを的確に評価し、高精度なセキュリティ対策を講じることができます。企業が安心してSaaSを利用できる環境を整えることが、この提携の大きな目的です。

企業の信頼性を高めるテリロジーの取り組み


テリロジーは、個々の顧客企業が直面する課題に対して最適なセキュリティ対策を提供することで、自社のSaaS環境を守り、安定性と信頼性を確保することを目指します。

このように、テリロジーとObsidian Security社の提携により、SaaS環境に特化した新たなセキュリティ対策が進化しています。今後、より多くの企業がこのシステムを導入し、デジタル化の推進と同時に安全な運用環境の確保を実現することが期待されます。

今後もテリロジーは、Obsidian Security社の技術を活用し、顧客のニーズに応じたサービスを展開していくことで、安全で信頼性の高い社会の実現に貢献していきます。


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会社情報

会社名
株式会社テリロジー
住所
東京都千代田区九段北1-13-5ヒューリック九段ビル4F
電話番号
03-3237-3291

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