仮想環境の通信評価
2025-10-21 10:06:32

仮想環境でも正確な通信品質評価ができる新ソリューション

アンリツ、クラウド環境での通信品質を評価する新ソリューションを発表



アンリツ株式会社は、最新の仮想ネットワーク測定ソリューション「Virtual Network Master for AWS MX109030PC」を販売開始しました。この新たなツールは、Amazon Web Services(AWS)のクラウド環境上で動作し、仮想環境やクラウド内のネットワーク通信品質を高精度で評価することが可能です。

ソリューションの特徴



このソフトウェアベースの測定ツールは、重要な通信品質の指標である遅延、ジッタ、スループット、パケットロス率を片方向と往復の両方で測定します。特に、ハードウェア測定器の設置が難しい仮想環境においても、安定したE2E(End-to-End)通信品質を評価する手段を提供します。これにより、従来の物理機器を用いた評価の限界を超え、より柔軟な運用が実現されます。

さらに、測定器MT1000AおよびMT1040Aをセルラーネットワークに設置することで、クラウドからフィールドまで一貫した品質評価が可能になります。これにより、ユーザーは場所を問わず、信頼性の高いデータに基づいたネットワークの状態を把握できるようになります。

開発の背景



近年、クラウド化や仮想化が進み、それに伴い通信品質は物理的なインフラだけでなく、仮想レイヤーの影響をも強く受けるようになっています。しかし、データセンターやクラウド環境では、物理の測定器を設置することが難しく、実際のアプリケーション間の通信品質を把握することは大きな課題となっていました。そんな背景のもと、アンリツはAWS環境向けに特化した測定ソリューションを開発し、仮想環境でも実運用に近いE2E品質を正確に評価できる環境を整えました。

製品概要



「Virtual Network Master for AWS MX109030PC」は、クラウドや仮想環境内の通信品質を評価するためのソフトウェアベースの測定し、操作にはWebブラウザのGUIおよびAPIを用いて遠隔操作が可能です。また、MX109030PC同士やMT1000A・MT1040Aとの連携も可能で、フィールドからクラウドにかけて一貫した可視化を実現します。

  • - 測定項目:スループット、遅延、ジッタ、パケットロス率
  • - 操作性:WebブラウザGUI及びAPIによる操作
  • - 連携性:MX109030PCならびにMT1000A、MT1040Aとの対向試験に対応

この製品の詳細情報については、アンリツの公式サイトで確認することができます。また、最新の情報はFacebookページでも更新されていますので、ぜひご覧ください。

まとめ



仮想化やクラウドの進展に伴い、ネットワーク測定の重要性は増しています。アンリツの新しいソリューションは、その進化に対応するための強力なツールとなることでしょう。これにより、ユーザーはより正確な情報に基づいたネットワーク運用が可能になり、ビジネス全体のパフォーマンス向上に寄与するはずです。

【関連リンク】

※Amazon Web ServicesおよびAWSは、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の登録商標です。


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会社情報

会社名
アンリツ株式会社
住所
神奈川県厚木市恩名5-1-1
電話番号
046-223-1111

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