AIで保育業務をサポート
2026-02-02 10:55:00

生成AIがサポートする保育園向けICTシステムの新機能発表

生成AIがもたらす保育現場の変革



愛知県名古屋市に本拠を置くVISH株式会社が、幼稚園や保育園向けに提供している「園支援システム+バスキャッチ」において、新たに生成AIを搭載した指導要録作成支援機能を発表しました。この機能は2026年2月2日からβ版として提供され、保育現場での業務負担を軽減することを目指しています。

新機能の背景



園で作成される指導要録は、子どもたちの成長を記録し、小学校に引き継ぐために必須の重要な書類です。しかし、年度末の繁忙期には、この要録作成に多くの時間と労力がかかり、多くの保育園で共通の課題となっています。 VISHが提供する新機能は、日々の子どもたちの活動記録をAIを活用して、自動的に提案することにより、負担を軽くし内容の充実を図るものです。

新機能の特長



1. AIによる文章案の生成
活動報告から得たデータをもとにAIが指導要録の文章案を作成します。これにより、先生方は記録を振り返るだけで済み、文章作成のストレスを大幅に軽減できます。

2. 文脈の補完機能
活動記録が不足している場合でも、生成AIが文脈を考慮しながら内容を補完し、要録としてまとめることが可能です。これにより、記録の質を保ちつつ、作業効率が向上します。

3. 文章の校正と編集支援
すでに記入されている文章に対し、AIを利用して表現の整理や誤字脱字の修正を行うことができます。AIは新たに文章を生成するだけでなく、既存のもので整えることにも活用できます。

4. 操作性の向上
新しいユーザーインターフェースを採用し、AIによって生成された文をリアルタイムで確認しながら、直接の修正や追記がスムーズに行えるようになりました。

5. 従来の例文機能の継続利用
これまでの「例文機能」も利用可能で、AI生成の文と組み合わせて活用できます。柔軟な運用が可能で、実際のニーズに応じた記録作成が実現します。

料金について



この新機能はβ版として提供され、今後正式版がリリースされる際には、有料機能としての姿勢を取る可能性があります。それに関する料金体系については、事前に十分な情報を共有した上で決定される予定です。

VISH株式会社について



VISH株式会社は、保育業界に特化したICTシステムの開発・提供を行う企業で、2004年の設立以来、多くの園で導入が進んでいます。2025年12月には設立15周年を迎え、保育業務をICT化するための継続的な改善に取り組んでいます。

現場のニーズを反映した機能改善を続けてきたVISHは、今後も生成AI技術を駆使して教職員の業務負担を軽減し、子どもたちとの向き合う時間を増やすためのシステムを提供し続けるでしょう。

その結果、ICTが保育現場にもたらす「ゆとり」と「笑顔」が、より多く実現できることを期待しています。

公式サイト: 園支援システム+バスキャッチ


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会社情報

会社名
VISH株式会社
住所
愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号SC錦ANNEX 5F
電話番号
052-232-2311

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