アーティストの可能性を広げるHERALBONY Art Prize 2026
障害のあるアーティストに光を当てる「HERALBONY Art Prize 2026」が、東京建物のプラチナパートナーとして盛大に開催されます。このアートアワードは、世界中から集まった応募作品の中で、才能豊かなアーティストたちを称える重要なイベントとして注目されています。
2024年に始まったHERALBONY Art Prizeは、「限界はない。障壁を越え、創造性を解き放て!」をテーマに、障害の枠を超えた多様なアート表現を促進しています。これまでに72の国から4,500点を超える応募があり、その後の2025年には77カ国から1,342名のアーティストの2,943点の作品が集まりました。これらの数は、障害を持つアーティストの創造的な力を物語っています。
東京建物の協賛による新たな可能性
東京建物は、自社のビジョンである「まちづくり」に則り、多様性やDE&I(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)を重視しています。これまでも、アートを通じた活動は数多く、例えば、マンション建設現場にアート作品を展示したり、ショッピングモールでの展示会を開催したりしてきました。
「HERALBONY Art Prize」への協賛は、障害があるアーティストの声や表現が公平に評価され、彼らがさらなる活躍をする場の創出を目指すものです。この考えは、東京建物が大切にする「人々の生活を豊かにするまちづくり」にも通じています。
過去のコラボレーションとアートの新しい形
東京建物とヘラルボニーの共同作業は2021年に始まりました。これが、東京・京橋にオープンした「BAG-Brillia Art Gallery-」での初の展覧会を契機に、以降、様々な展覧会、アートインスタレーション、イベントなどを通じて深化しています。特に、アートピアノやインテリアアイテムの共創は多くの注目を集めています。
さらに、最近では「東京レガシーハーフマラソン2025」にも参加し、アートとスポーツの融合を試みるなど、活動の幅を広げています。日本橋の折り返し地点に設置されたタワーでは、アーティストの作品がデザインとして用いられ、多くの参加者に感動を与えました。
未来への展望
HERALBONY Art Prizeは、アーティストたちに新たな成長の機会を提供し続けます。2026年の受賞作品は、東京・丸の内での展示が予定されており、障害がある方々の創造性が社会に与える影響を広げる重要な機会となるでしょう。アーティスト自身の体験が、彼らの表現に新たな可能性をもたらします。
最後に、HEARALBONY Art Prizeは「Partner」という理念を掲げる企業との連携も強化しながら、さらなる文化の創出を目指しています。これらの活動はすべて、より多くの人々がアートを楽しみ、障害のあるアーティストとつながるための架け橋となることでしょう。アートの力は、まちづくりや社会全体においても大きな影響をもたらします。今後もその進展から目が離せません。