JTBパブリッシングがデジタル広告品質認証を取得
株式会社JTBパブリッシング(東京都江東区)が、一般社団法人デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)から、デジタル広告の掲載品質を保証する認証を取得しました。この認証は、特に「ブランドセーフティ認証」と「無効トラフィック対策認証」の2つの分野において行われ、広告の健全な運営が強化されることとなります。
JICDAQとは?
JICDAQは、日本における広告業界を代表する3つの団体、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、一般社団法人日本広告業協会、そして一般社団法人日本インタラクティブ広告協会によって設立されました。この組織は、デジタル広告関連の事業者が無効なトラフィックを排除し、広告掲載先の品質を保持するための業務プロセスを認証する基準を定めています。
認証取得の背景
デジタルサービス「るるぶ+」や、WEBメディア「るるぶ&more.」、「るるぶKids」といった様々なプラットフォームを運営しているJTBパブリッシングでは、広告事業が急成長しています。この状況を踏まえ、広告の品質を保証し、ブランドへのリスクを最小限に抑えるための体制が求められる中、今回の認証はその一環として位置付けられています。実際、広告掲載の品質を検証する仕組みが整い、JICDAQの基準に準拠した運営が行われていることが認められました。
JTBパブリッシングの広告事業について
「るるぶ+」
るるぶ+は、ガイドブックの内容をそのままデジタル化したプラットフォームです。旅行先の情報を簡単に検索でき、さらに利用者の興味に応じたクーポンや特典も提供されています。豊富な情報の中から厳選された内容を提供し、旅行を更に充実させる力があります。
「るるぶ&more.」
るるぶ&more.は、最新のおでかけ情報を発信するウェブメディアで、月間700万PVを誇ります。大都市圏に住む20~40代の女性から支持され、さまざまなプロモーション活動にも対応しています。SNSや動画と連携し、広範なユーザーに広がるプロモーション機会を提供しています。
「るるぶKids」
るるぶKidsは、0歳から12歳の子供を持つ親を対象とした情報メディアで、特に30代のママを主なユーザーとしています。親子で楽しめるおでかけ情報や、役立つコンサルタント情報を発信しており、月に100本以上の記事を配信しています。このプラットフォームも広告メニューを充実させ、ターゲットに特化した広告展開を行っています。
今後の展望
認証を取得したことで、JTBパブリッシングはより一層、信頼できる広告サービスの提供に努めると考えられます。デジタル広告のシェアが拡大する中、ユーザーに安心して利用してもらえる環境を整えることが、ブランドの守りへとつながるでしょう。また、今後の広告戦略にも注目が集まります。
今回の認証取得は、JTBパブリッシングがデジタル広告業界に対して強い信念を持ち、質の高いサービス提供に向けた努力の表れであるとも言えます。今後の動向にもぜひご注目ください。