新宿歌舞伎町に誕生！二郎系ラーメンの新たな名店「BUTAKIN」

新宿歌舞伎町に新しいラーメンの風が吹く！

2025年7月1日（火）、新宿の歓楽街・歌舞伎町に、新たなラーメンの名店「BUTAKIN」が開店します。これまで御茶ノ水で人気を博していた二郎系ラーメンが舞台を移し、夜遅くまで続く賑わいの中で新たな美味を提供します。「BUTAKIN」は、全国に多店舗展開しており、特に関東圏ではファンの多いブランドです。

歌舞伎町という地は、昼夜問わず多くの人々で賑わう東京の名所。この場所での営業は、月曜から日曜まで、毎日午前5時までと理想的な深夜営業が魅力です。ここでは、普段の食事はもちろん、夜遊びの締めくくりにもピッタリな一杯を楽しむことができます。

豚肉の新たな魅力を発見する

「BUTAKIN」のラーメンの鍵を握るのは、その豊かな豚肉の風味。新店舗では、スープとチャーシューのクオリティが一層向上しています。乳化が進んだスープは豚の旨みだけでなく、鶏ガラの甘さと絶妙に調和し、ガーリックの香りが加わることで、贅沢な味わいを楽しめます。特に、甘みのあるカエシはスープにそのまま優しく包み込み、飲みやすさを演出。

さらに、新たに導入された「プルドポーク風チャーシュー」は、長時間煮込むことで肉がほぐれ、食感と風味の調和が絶妙です。このチャーシューは、スープや他の具材とのバランスも良好で、その個性は他では味わえないものとなっています。脂の旨味とほぐし肉の食感が一体となり、食べるごとにクセになってしまうこと間違いなしです。

メニューにも新風が

新たな店舗移転を前に、商品のラインナップにも大幅な変更が加えられます。特に注目すべきは、従来の「ミニラーメン」の廃止。これにより、1,150円（税込）の「小ラーメン」に充実したスープとチャーシューをしっかりと改良した一杯が提供されることになります。

魅力的な立地とこだわりの空間

新宿歌舞伎町の中心地に位置する新店舗は、「TC第7カブキチョウビル」の1階に設けられています。ここでは、コ型カウンターが特に印象的で、オープンキッチンからは活気あふれる調理風景を眺めながら、どんな料理が提供されるのか期待しながら待つことができます。市場での中毒性のある一杯のラーメンを通じて、食べの魅力を存分に堪能できます。