不動産クラウドファンディング「FunFund」が新ファンドを発表！投資機会を拡大

不動産クラウドファンディング「FunFund」が新ファンドを発表

株式会社フロンティアハウス（横浜市）は、エキサイティングな投資機会を提供する不動産クラウドファンディング「FunFund」の最新ファンドである「FunFund11号ファンド」の組成を決定しました。この新しいファンドの申込受付は、2025年8月12日に開始される予定です。今回のプロジェクトは、株式会社グローベルスが運営する「大家どっとこむ」との提携により実現しました。

FunFund11号ファンドの詳細

このファンドは、神奈川県川崎市多摩区に位置する新築の収益アパートが投資対象です。物件は小田急線の「生田」駅から徒歩10分の距離にあり、総戸数は8戸です。フロンティアハウスは2025年3月に土地を取得し、同年7月には上棟を行い、12月末には建物の完成を目指しています。すでに売買契約も締結済みであり、安定した設計によるリスクの少ない投資が期待されます。収益は賃料収入として得られるインカムゲインや将来の売却によるキャピタルゲインに基づいて分配されます。

どういう仕組み？

具体的には、FunFund12号ファンドは匿名組合型のファンドであり、不動産特定共同事業法に基づく許可を取得して運営されています。株式会社フロンティアハウスは、この事業の1号事業者であり、過去より不動産投資を身近にすることを使命として掲げています。

フロンティアハウスの取り組み

フロンティアハウスは、魅力的な商品の拡充と定期的なファンド組成を通じて多くの投資家に支持される「FunFund」のファンを増やすことを目指しています。さらに、グローベルスとの連携によって、投資家にとってメリットのある商品を提供することを重視しています。これにより、より多くの人々が不動産投資の機会を享受できることを願っています。

会社情報

フロンティアハウスは1999年に設立され、様々な不動産関連事業を展開しています。公式ウェブサイトもあり、最新情報を随時発信しているため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。グローベルスについても、1996年設立で東京都品川区に本社を構え、不動産売買やクラウドファンディング事業を行っています。