人間ドック後の食事シーンでサンプリングは可能?
ルートプロモーションのパイオニア、株式会社トゥーエイトが、全国200件の医療機関を対象に「人間ドック後の食事シーンでのサンプリング」に関する独自調査を実施しました。
調査の結果、食事を提供している施設の約65%が、食事提供のタイミングでの飲食物配布に前向きであることが判明しました。
なぜ人間ドック後の食事シーンが重要なのか?
人間ドックでは、健康状態の確認だけでなく、食生活や生活習慣の見直しを促す機会となります。受診者は、検査結果を受け、より健康的な生活を送りたいという意識が高まっている状態です。
このタイミングで、健康食品や飲料などの商品を配布することで、受診者の健康意識に訴求し、商品への関心を高める効果が期待できます。
アンケート調査の結果
今回の調査では、全国の医療機関206施設に対して、FAXアンケートを実施しました。
まず、食事付きのコースを提供している施設は全体の約30%にあたる67施設でした。
次に、食事提供のタイミングで飲食物の配布が可能な施設を調査したところ、約65%にあたる44施設が「可能」と回答しました。条件付きで可能という回答を含めると、約80%にあたる54施設が配布に前向きな姿勢を示しました。
配布可能な条件
常温であること
院内食堂に行く前にお渡し、食堂からの提供は不可
持ち帰り可能の品であること
賞味期限が長い、生鮮食品ではない
アレルギー物質を含まない
配布不可能な理由
全てシェフと考案したメニューとなっており、食材・栄養価も選定されているため、それ以外の商品を提供することは難しい。
食事提供時配布の可能性
今回の調査結果から、人間ドック後の食事シーンでのサンプリングは、決して不可能ではないことが明らかになりました。
ただし、すべての施設が受け入れるわけではなく、事前に施設側との交渉が必須となります。
今後の展開
トゥーエイトでは、今後も独自の調査や情報発信を通じて、効果的なルートプロモーションの提案を行っていきます。
人間ドック健診センターでのサンプリングに興味のある企業様は、ぜひトゥーエイトまでお問い合わせください。
株式会社トゥーエイト
プロモーション事業部 渉外部
担当:上田
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