新たなデジタルアート体験を提供するSNPITのHISカメラNFT
株式会社エイチ・アイ・エス(HIS)が、株式会社GALLUSYSが手掛けるゲームアプリ「SNPIT」にてHISモデルのカメラNFTを発売します。このアプリは、撮影した写真をユーザー同士で競い合ったり投票したりしながら、ポイントやトークンを獲得することができる新しいGame-Fiのプラットフォームです。
SNPITの魅力
「SNPIT」は、カメラNFTを活用し、ユーザーが写真を撮影してその写真を競争することで楽しむことができるアプリです。この体験により、ユーザーは新たな形での収益化の道を見出すことができます。撮影した写真を通じて得たポイントは、カメラの性能を向上させるために使うことができ、さらにより高画質での撮影やトークン獲得量の増加が可能になります。また、獲得したポイントは暗号資産に交換できるため、「Snap to Earn」という新しい収益モデルが確立されました。
HISモデルのカメラNFTの詳細
今回発売されるHISモデルのカメラNFT(ジェネシスカメラBOX)は、合計401個が販売予定です。このうち121個はALNFT保有者向け、280個は抽選販売分となっています。販売価格は現在のところ350MATIC(POL)相当で、決済方法としてクレジットカードとSNPTが用意されています。発売予定日は2024年9月末です。
ルーレット機能
HISモデルのカメラNFTには、ルーレットという面白いユーティリティが搭載されています。ルーレットは月に一度無料で回すことができ、都道府県やパラメータの種別・上昇率などによって報酬が変動します。たとえば、東京で撮影し、効率が20%アップする指定を得た場合、その分だけトークンの獲得量が増えるという仕組みです。また、STPを消費することで最大5回までルーレットをやり直すことができるので、チャレンジする楽しさも味わえます。
旅行と写真の新しい楽しみ方
このSNPITとHISのコラボレーションにより、写真撮影を通じて旅の楽しさを再発見する機会が広がります。ユーザーは自らの旅をSNSでシェアしながら、全国各地を巡ることができ、あまり知られていない観光名所の発掘にも貢献できるかもしれません。さらに、イベントバトルを通じて、地域の魅力を再確認する場を提供することが目指されています。
新しいデジタルアート体験を提供するこの取り組みに、多くのユーザーが興味を持つことが期待されます。今後の最新情報は、以下の公式サイトやSNSで確認できます。
デジタルとリアルの融合が進む中、SNPITは新たな旅の形を生み出すことを目指しています。